 
 
| テーマ: 生成の修辞の認知科学とAI (LCCII との合同研究会) | 
殆んど恒例となりつつある岩手県立大学での研究会を開催します。 今回は、LCCIIとの合同研究会ですが、プログラムを御覧になるとわかるように、 文学だけではなく、様々な分野から興味深い論文が集まっています。 一見、集約がつきそうにないように思われるかも知れませんが....
又、今回は、「生成の修辞の認知科学」というタイトルの Workshop を開催します。 認知科学 Vol. 14, No. 4, 5 の特集に関連する workshop です。 こちらも非常に面白い内容になると思っています。
今回の研究会全般に亙って多くの皆様の参加と、活溌な討論をお願いいたします。 尚、参加される方は準備の都合上、出来れば、 電子メール (lingua@ultimaVI.arc.net.my) で、「ことば工学事務局」に
お名前、連絡先の連絡をお願いします。 尚、ご参加をお断りすることは殆どありませんので、返信がない場合は、 参加 OK ということでお願いいたします。
参加費は特に設けていませんが、お配りする資料の費用として、一般参加の方に 1000円(実費程度)をお願いしております。よろしくお願いいたします。
| 7月11日(金) | |||
|---|---|---|---|
| 12:30〜 | 受け付け | ||
| 13:00〜13:50 | 緒方 典裕 (大阪大学大学院 言語文化研究科 言語情報科学講座) |  Formal Cultural Ontologyとしての「語義」とその関数プログラミングによる実装 (4)--qualia クラスタリング(1) |   | 
| 13:50〜14:40 | 小田 淳一 (東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所) |  楽曲演奏における修辞的技法 −モロッコのアラブ=アンダルシア音楽の事例− |   | 
| 14:40〜15:00 | 休憩 | ||
| 15:00〜15:50 | 岩垣 守彦 |  言語情報の観点から日英両語の対応関係をさぐる (0) |   | 
| 15:50〜16:40 | 山口 広樹, 西原 陽子, 大澤 幸生 (東京大学大学院工学系研究科) |  例外発言に潜む新価値 |   | 
| 16:40〜17:30 | 内海 彰 (電気通信大学) |  グループμの「隠喩の二重提喩論」再考 −(2段階)カテゴリー化理論との関係− |   | 
| 18:30〜 | 懇親会 場所: 弐拾萬石 盛岡市盛岡駅前通9−2 ステーションサイドビル甚 地下一階 019−622−2151 金額: 5000円程度(予定) | ||
| 7月12日(土) | |||
| 9:30〜 | 受け付け | ||
| 10:00〜10:50 | 土橋 賢、小方 孝 (岩手県立大学) |  小説の引用と加工による物語文章生成素案 ―間テクスト的物語生成の一側面― |   | 
| 10:50〜11:40 | 加藤 仁資 (埼玉県社会福祉事業団) |  物語の生成と変容 拡張物語理論 物語の構造分析と変容 パラダイム論とトランスメディア |   | 
| 11:40〜13:00 | 昼休み | ||
| 13:00〜13:50 | 真部 雄介 (千葉工業大学) |  物語を自動で映像化する方法 ―行為表現オントロジーの構築― |   | 
| 13:50〜14:40 | 松田 優貴, 天沼 博, 松澤 和光 (神奈川大学 工学部 電気電子情報工学科) |  ブログ・コミュニケーションの支援に向けて 〜人物紹介キャッチコピーの自動生成〜 |   | 
| 14:40〜15:30 | 川村 洋次 (近畿大学経営学部) |  広告映像の内容技法のパターンの分析 |   | 
| 15:30〜15:40 | 休憩 | ||
| Workshop | |||
| 15:40〜17:00 | 基調講演: 岩垣 守彦 森田 均 (長崎県立大学 国際情報学部情報メディア学科) 
議論:  司会: 松澤 和光 (神奈川大学 工学部 電気電子情報工学科) |  生成の修辞の認知科学 | |
講演題目に のついて
いるものに関しては、それをクリックすると、講演概要が得られます。
のついて
いるものに関しては、それをクリックすると、講演概要が得られます。
又、 をクリックすると論文を得ることが出来ます。
をクリックすると論文を得ることが出来ます。 
 
かなりサイズの大きなものも含まれています...
