第67回ことば工学研究会

日時: 2021年12月18日(土)〜 19日(日)
場所: 中央大学 多摩キャンパス FGC(Forest Gateway Chuo) F603
(〒192-0393 東京都八王子市東中野742-1)

テーマ: ことばの本質


第67回 ことば工学研究会は、「ことばの本質」 をテーマとして開催します。
御覧の通り、多くの興味深い発表が揃いました。 濃密な議論が出来るのではないかと思っております。
今回も多くの皆様の参加と、活溌な討論をお願いいたします。
2日の開始時間が1時間早いので、お気をつけください。
尚、参加される方は準備の都合上、出来れば、 電子メール (lingua@ultimaVI.arc.net.my) で、「ことば工学事務局」に
お名前、連絡先の連絡をお願いします。 今回に限り、オンラインの参加をご希望の方は、その旨お伝えください。 追って、アクセス方法をお伝えします。
尚、ご参加をお断りすることは殆どありませんので、返信がない場合は、 参加 OK ということでお願いいたします。
参加費は特に設けていませんが、お配りする資料の費用として、一般参加の方に 1000円(実費程度)をお願いしております。よろしくお願いいたします。

[Time Table]

12月18日(土)
12:00〜 受け付け
13:00〜14:00

○吉井 瑞貴、竹下 昌宏、ジェプカ・ラファウ、荒木 健治 (北海道大学 大学院情報科学研究院)

論文の構造とタイトルを独立して考慮した医学論文検索モデルの提案 (OL)
14:00〜15:00

○柏野 和佳子、平本 智弥 (国立国語研究所 音声言語研究領域)、 関 洋平 (筑波大学 図書館情報メディア系)

市民意見収集のための「保育園」に関するツイートに現れるオノマトペの分析
15:00〜15:15 休憩
15:15〜16:15 ○桝田 大貴、白藤 大幹、ジェプカ・ラファウ、荒木 健治 (北海道大学 大学院情報科学研究院) 議論データ抽出におけるArgumentとKey Pointのスタンス分類からMatch Scoringまでの自動化に向けて (OL)
16:15〜17:15 大津留 香織 (台南應用科技大学) 描画の文体の変遷から考えるマンガと言語の関係性 (OL)
17:15〜18:15

古宮 望美 (中央大学政策文化総合研究所)

美容整形手術を望む患者が「整形」に対して抱く認識の探索 ―湊かなえ著『カケラ』を題材として―
12月19日(日)
11:00〜 受け付け
12:00〜13:00

常田 隼成 (千葉大学 人文公共学府 基盤文化コース)

グループワークが芸術鑑賞時に与える影響
今朝、ご親族の不幸があったので、本人による急遽発表ができなくなってしまいましたが、御参加下さった方のために、阿部が不完全ですが、説明します
13:00〜14:00

小方 孝 (岩手県立大学ソフトウェア情報学部)

『物語生成のポストナラトロジー』の反省から拡張へ (OL)
14:00〜14:15 休憩
14:15〜15:15

○Yan Feng (閻 鳳)、Ma Yuan、Tsutomu Fujinami (北陸先端科学技術大学院大学)

フィッシングメールに対する危険判断と言葉の感性に関する考察 (OL)
15:15〜16:15

青木 慎一郎 (岩手県立大学)

「ことば」と精神医学 ―物語生成論からみた「了解」― (OL)
16:15〜16:30 休憩
16:30〜17:30 中村 潤 (中央大学 国際経営学部) 顧客の再定義による技術の転地を考える
17:30〜18:30

福島 宙輝 (台南應用科技大学)

味わうの時間的諸相 (OL)

講演題目にのついて いるものに関しては、それをクリックすると、講演概要が得られます。
又、 をクリックすると論文を得ることが出来ます。
Caution!!: かなりサイズの大きなものも含まれています...