第66回ことば工学研究会

日時: 2021年 9月17日(金)〜 18日(土)
場所: 中央大学 理工学部 後楽園キャンパス 3号館3階3310号室
(〒112-8551 東京都文京区春日1-13-27)

テーマ: 創作のための/におけることば


第66回 ことば工学研究会は、「創作のための/におけることば」 をテーマとして開催します。
御覧の通り、多くの興味深い発表が揃いました。 濃密な議論が出来るのではないかと思っております。
今回も多くの皆様の参加と、活溌な討論をお願いいたします。 尚、参加される方は準備の都合上、出来れば、 電子メール (lingua@ultimaVI.arc.net.my) で、「ことば工学事務局」に
お名前、連絡先の連絡をお願いします。 今回に限り、オンラインの参加をご希望の方は、その旨お伝えください。 追って、アクセス方法をお伝えします。
尚、ご参加をお断りすることは殆どありませんので、返信がない場合は、 参加 OK ということでお願いいたします。
参加費は特に設けていませんが、お配りする資料の費用として、一般参加の方に 1000円(実費程度)をお願いしております。よろしくお願いいたします。

原田氏の原稿の改訂版をプログラムからリンクしております


[Time Table]

9月17日(金)
12:00〜 受け付け
13:00〜14:00

笠原 要、関口 裕一郎 (NTT コンピュータ & データサイエンス研究所)

機械読解の質問タイプ分析 (OL)
14:00〜15:00

〇Anna Maria Hadjiev、荒木 健治 (北海道大学 大学院情報科学研究院)

Evaluation of Various Avatar Designs for Conversational Chatbot Systems (OL)
15:00〜15:15 休憩
15:15〜16:15 〇河合 珠空 (放送大学)、小野 淳平 (青森大学/東京キャンパス)、小方 孝 (岩手県立大学ソフトウェア情報学部) 日本古典文学における愛と性への物語生成のポストナラトロジーアプローチ (OL)
16:15〜17:15 ○小野 淳平 (青森大学/東京キャンパス)、河合 珠空 (放送大学)、小方 孝 (岩手県立大学ソフトウェア情報学部) ストーリーに内蔵されたストーリー技法を用いた性愛概念によるストーリーの色付け (OL)
17:15〜18:15 原田 暢善 (千葉大学フロンティア医工学センター) 単調感の成立要因の詩学の観点からの位置づけ
9月18日(土)
12:00〜 受け付け
13:00〜14:00

林 侑輝 (千葉大学融合理工学府/国立国語研究所研究系日本語教育研究領域)

医師・教育の場面における言語化支援
14:00〜15:00

古宮 望美 (中央大学政策文化総合研究所)

小説の中の美容整形手術に対する表現と認識 ―湊かなえ著『カケラ』を題材とした検討―
15:00〜15:15 休憩
15:15〜16:15 中村 潤 (中央大学 国際経営学部) 技術展開図とずらしのテクニック ― 新事業戦略に向けて
16:15〜17:15

小方 孝 (岩手県立大学ソフトウェア情報学部)

「ポストナラトロジー」及び「物語生成のポストナラトロジー」、それぞれの各論的構想 (OL)

講演題目にのついて いるものに関しては、それをクリックすると、講演概要が得られます。
又、 をクリックすると論文を得ることが出来ます。
Caution!!: かなりサイズの大きなものも含まれています...