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ナイトセッション・ランチョンセミナー


初日の夜あるいは2日目・3日目の昼休みの時間帯に,スポンサー企業様によって提供されるセミナーです.飲食物付きです.参加可能な人数に上限があるため,セミナー当日の朝,受付にて,先着順で整理券を配布します.なお,セミナー開始時刻を5分過ぎてもセミナー会場に来られない場合,その方の整理券は無効とさせていただきます.

ナイトセッション

6月5日(火) 19:10~21:00
H会場(10F スカイホール)

「エヌビディアに聞いてみよう!」

エヌビディア合同会社

おいしいお酒を楽しみながら,エヌビディアとディスカッションしませんか.本ナイトセッションには,GPUコンピューティングのソリューションアーキテクト,マーケティングやビジネス開発担当等様々なエヌビディア社員が参加し,最新の情報をお伝えするとともに,皆様の質問に直接お答えします.
定員40名程度の立食パーティ形式です.スペースが限られますので,お申込み多数の場合は抽選とさせて頂きます.お申し込みはこちらからお願いします.

ナイトセッションは締切ました.

ナイトセッションお申し込みフォーム

ランチョンセミナー1

6月6日(水) 12:20~13:10
C会場(4F オーキッド)

「Gunosyにおける記事推薦システムの概要および研究開発への取り組み」

Gunosy株式会社

司会:大曽根 圭介(株式会社Gunosy)
登壇者:関 喜史(株式会社Gunosy),米田 武(株式会社Gunosy)

Gunosyでは「グノシー」や「ニュースパス」などの情報キュレーションサービスを提供しています.各サービスではユーザの行動をリアルタイムに計測し,ニュース記事をユーザに推薦しています.本セッションでは,機械学習を応用した記事の推薦手法および研究開発における取り組みに関してお話しします.参加者の皆さんとランチをともにしながら様々なディスカッションができることを楽しみにしております.

ランチョンセミナー2

6月6日(水) 12:20~13:10
F会場(4F ガレリア)

「AIを支えるGPU技術最新情報」

エヌビディア合同会社

司会:林 憲一 (エヌビディア合同会社エンタープライズマーケティング本部)
登壇者:佐々木 邦暢 (エヌビディア合同会社エンタープライズマーケティング本部)

メモリが32GBに倍増したTesla V100 GPUを16基搭載し,新登場のNVSwitchインターコネクトで高速に接続した世界最大のGPUサーバー「NVIDIA DGX-2」,メディカルイメージングを革新するプロジェクトCLARA,安全な自動運転車の開発を促進するDRIVE Sim及びDRIVE Constellation等の最新製品に加え,GTC 2018で発表された数々の技術情報や,エヌビディアのアカデミックサポートプログラムについてお伝えします.

ランチョンセミナー3

6月6日(水) 12:20~13:10
I会場(2F ロイヤルガーデンA)

「機械学習の研究活動を支える AWS プラットフォーム」

アアマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 ビジネス開発本部

登壇者:志村 誠(アマゾンウェブサービス株式会社 技術統括本部),鮫島 正樹(アマゾンウェブサービス株式会社 技術統括本部)

AWS では,機械学習に関する研究活動を円滑に進めるのに役立つ,さまざまなサービスを提供しています.本セッションでは,研究活動に役立つ AWS の優れた特徴,機械学習モデル開発を加速するサービス群,そしてさまざまな研究機関での活用事例をご紹介するとともに,実際の利用イメージをお伝えするためのデモも実施します.

ランチョンセミナー4

6月7日(木) 12:50~13:40
F会場(4F ガレリア)

「AI時代の「クリエーティビティ」を探る」

株式会社電通

司会:児玉 拓也(株式会社電通)
登壇者:福田 宏幸(株式会社電通)

デザインや映像など,アート・クリエーティブ領域でも人工知能の活用が積極的になっている.言語化しにくいクリエーティブの世界に対し,人工知能は何ができるのか,どこまでできるのか.人間との関係性は.電通の取り組みを紹介しながら,人工知能の新しい活躍のフィールドを探る.

ランチョンセミナー5

6月7日(木) 12:50~13:40
L会場(3F サファイアホール飛鳥)

「マイクロソフトの深層学習への取り組み」

日本マイクロソフト株式会社

司会:廣野 淳平(日本マイクロソフト株式会社 深層学習事業開発マネージャー)
登壇者:田丸 健三郎(日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員 技術統括室 ナショナルテクノロジーオフィサー)

深層学習の多くの可能性が示されてきている中,様々なソリューションにおける活用が進みつつあります.深層学習のフレームワーク,アルゴリズム,そして学習の高速化技術などが大きく進歩を見せている深層学習の現状と背景,そして応用について概観しつつ,Microsoftの取り組みも併せてご紹介します.

ランチョンセミナー6

6月7日(木) 12:50~13:40
I会場(2F ロイヤルガーデンA)

「高い電力効率、低遅延で演算処理を高速化する手法 ~インテル® FPGAとXeon® プロセッサー~」

インテル株式会社

司会:渋谷 裕佳(日本アルテラ株式会社(インテル プログラマブル・ソリューションズ事業本部))
登壇者:山崎 大輔(日本アルテラ株式会社(インテル プログラマブル・ソリューションズ事業本部)),竹村 幸尚(日本アルテラ株式会社(インテル プログラマブル・ソリューションズ事業本部))

FPGAは,市場の変化に迅速に対応できる柔軟性を有し,高い電力効率と低遅延,またアルゴリズムのアクセラレーターとして演算処理を高速化できることから,機械学習,特に推論処理での使用に注目が集まりつつあります.またFPGAの採用は,車載機器,IoT,データ・センター/クラウド・コンピューティング,通信機器,産業機器など幅広い分野で加速の一途にあります.本講演では,AIアルゴリズム処理でインテル® FPGAならびにインテル® Xeon® プロセッサーを利用する利点と具体的な手法について.最新動向とともに解説いたします.