【発表募集】第129回人工知能基本問題研究会(SIG-FPAI),2024/9/5-6 ハイブリッド,2024/7/12 締切


発表募集:人工知能学会 第129回人工知能基本問題研究会(SIG-FPAI)

開催日

2024年9月5日(木)・6日(金)

会場

ハイブリッド開催
リアル会場は山口県岩国市を予定
(現在会場を最終調整中ですが、岩国駅近くの会議室となる予定です。正式に決まり次第Webページ https://sig-fpai.org/past/fpai129_cfp.html に掲載します)

テーマ

特集「ニューロシンボリックAI」および一般

開催趣旨

記号推論を組み込んだ機械学習(ニューロシンボリックAI)や物理法則を組み込んだ機械学習(Physics-informed Machine Learning)など、外部知識のAIへの埋め込みが注目されています。AIの精度向上だけでなく、モデルの解釈性や信頼性の向上、さらに物理システムのシミュレーションへの適用など、幅広い研究成果が報告されつつあります。そこで今回の研究会では、「ニューロシンボリックAI」に関する企画セッションを開催するとともに、このトピックに関連する研究発表を募集します。また、これに限らず、人工知能の基本問題に関する理論や応用の発表も幅広く募集します。

招待講演

  • 松原 崇(北海道大学)
  • 加納 龍一(国立情報学研究所)
  • (さらに2~3名を予定)

発表申込期限

2024年7月12日 (金) 23:59 JST

発表申込先

以下の人工知能学会発表申込フォームより発表申込を行ってください.
https://www.ai-gakkai.or.jp/sig-system/sigusers/presenter_add/fpai/129

原稿提出期限

2024年8月5日 (金) 23:59 JST
※ 予稿集作成の都合上,締切は延長できません.締切厳守でお願いいたします.

一般発表はA4用紙原則6枚以内です.
スタイルファイル・サンプル等は以下からダウンロードしてください.
http://www.ai-gakkai.or.jp/sig/sig-style/
原稿の提出については,提出期限までに発表申込内容編集フォームから PDF のアップロードをお願いいたします.
発表申込み後の確認メールに,フォームへのアクセス用 URL が記載されています.

参加費

当研究会の聴講は無料です.

研究会資料

研究会資料は発表の有無に関わらず電子版を購入頂けます.
なお,人工知能学会の学生会員は無料です.
また,それ以外の会員の方は研究会登録による年間購読割引があります.
電子版購入:https://jsaioffice.stores.jp/
研究会登録:https://www.ai-gakkai.or.jp/sig/announce/sig-registeration/

運営メンバー

主査: 杉山 麿人
幹事: 西野 正彬、栗田 和宏、鈴木 浩史、中畑 裕、竹村 彰浩
担当幹事: 杉山 麿人、竹村 彰浩
連絡先アドレス: kanji[at]sig-fpai.org([at]を@に置き換えてください)

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人工知能学会の研究会資料(第一種)の扱いについて

人工知能学会第一種研究会に投稿された研究会資料は紙冊子として発行されると同時に,
学会事務局で資料ID(※1)を付与した上で学会文献提供サイト「J-STAGE上のPDFファイルとして掲載されます.
SIG-FPAIはからご覧いただけます.
J-STAGE: https://www.jstage.jst.go.jp/browse/-char/ja
SIG-FPAI: https://www.jstage.jst.go.jp/browse/jsaifpai/-char/ja

発行日(※2)から一年間(エンバーゴ期間)は,PDF閲覧時に認証を求められますが,研究会登録メンバーは無料で閲覧可能です.
認証のための購読者番号やパスワードはオンライン会員情報管理システムにログインし,「学会からのお知らせ」にてご確認下さい.
なお,エンバーゴ期間中,研究会登録メンバー以外の方は,storesにて購入いただけます.
会員情報管理システム: https://jsai.smoosy.atlas.jp/mypage/login?lang=ja
stores: https://jsaioffice.stores.jp/

(※1)研究会資料ID付与規則の変更(2021年4月)
研究会資料ID(論文ID)の付与ルールを下記のように統一しました.

  • 資料ID:[研究会名略称]-[開催回(3桁)]-[発表順(2桁)],例:SIG-FPAI-021-03
  • 開催回:研究会の通算の開催回数,例:21
  • 発表順:当該開催回での論文の発表順,例:3

(※2)紙媒体の奥付に記載された発行日