【締切延長】第126回人工知能基本問題研究会(SIG-FPAI)@人工知能学会合同研究会2023,2023/11/24 ハイブリッド(慶應矢上キャンパス),2023/10/20 申込締切, 2023/11/3 原稿締切


発表募集:人工知能学会 第126回人工知能基本問題研究会(SIG-FPAI)

原稿提出期限の延長および招待講演について情報を追加しました。詳細は以下をご確認ください。

開催日

2023年11月24日(金)

会場

オフライン:慶應義塾大学矢上キャンパス
オンライン:Zoom
※Zoom への参加方法は人工知能学会合同研究会2023のページにて公開予定です.

参加費

当研究会の参加(発表および聴講)は無料です.

発表申込先

こちらの人工知能学会発表申込フォームより発表申込を行ってください.

発表申込期限

2023年10月20日 (金) 23:59 JST

原稿執筆・提出

一般発表はA4用紙原則6枚以内です.
スタイルファイル・サンプル等はこちらからダウンロードしてください.
原稿の提出については,提出期限までに発表申込内容編集フォームから PDF のアップロードをお願いいたします.
発表申込み後の確認メールに,フォームへのアクセス用 URLが記載されています.

原稿提出期限

2023年11月10日 (金) 23:59 JST →2023年11月3日(金) 23:59 JST
※予稿集作成の都合上,締切は延長できません.締切厳守でお願いいたします.
※以前の締め切りから変更になりました.

テーマ

人工知能研究における基本問題および一般

開催趣旨

近年の大規模言語モデル(LLM: Large Language Model)の発展に伴い,人工知能(AI: Artificial Intelligence) という言葉は一般に広く受け入れられるようになった. また,文章や画像,音楽などを自動生成する生成AI(GAI: Generative AI)の出現により,創作活動に対する取り組み方もAIの流行によって変わりつつある. 本研究会ではこれらのLLMやGAIなどの流行を支える基盤的な問題や技術,または流行に流されない本質的な問題に対する研究発表を募集する. また,これに限らず,人工知能に関する理論や応用の発表も幅広く募集します.

招待講演

講演者

五十川 麻理子(慶応義塾大学 / JSTさきがけ)

タイトル

スパースな計測情報を活用した人物状態推定

概要

姿勢や形状などの人物の状態を推定することには,セキュリティやスポーツフォーム解析や見守りシステムなどの様々なアプリケーション応用が期待できます.しかし,従来研究例の多い一般的なカメラで取得した動画像を入力とする方法では,顔などの個人を容易に特定可能な情報などが含まれることや,メモリ量・電力消費量を比較的多く必要とする点,暗所耐性や遮蔽物への耐性などが課題になっています.本講演では,これらの課題点を解決する取り組みの例として,イベントカメラを用いた計測情報や,無線信号や音響信号などのスパースな計測情報のみを入力とした人物状態推定技術に関する研究例をご紹介します.

研究会資料

研究会資料は発表の有無に関わらず stores にて電子版を購入頂けます.
なお,人工知能学会の学生会員は無料です.
また,それ以外の会員の方は研究会登録による年間購読割引があります.

運営メンバー

主査: 石畠 正和
幹事: 杉山 麿人,栗田 和宏,小島 諒介,鈴木 浩史,伝住 周平
担当幹事: 杉山 麿人
連絡先アドレス: kanji[at]sig-fpai.org([at]を@に置き換えてください)

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人工知能学会の研究会資料(第一種)の扱いについて

人工知能学会第一種研究会に投稿された研究会資料は紙冊子として発行されると同時に,
学会事務局で資料ID(※1)を付与した上で学会文献提供サイト「J-STAGE」上のPDFファイルとして掲載されます.
SIG-FPAIはこちらからご覧いただけます.

発行日(※2)から一年間(エンバーゴ期間)は,PDF閲覧時に認証を求められますが,研究会登録メンバーは無料で閲覧可能です.
認証のための購読者番号やパスワードはオンライン会員情報管理システムにログインし,「学会からのお知らせ」にてご確認下さい.
なお,エンバーゴ期間中,研究会登録メンバー以外の方は,stores にて購入いただけます.

(※1)研究会資料ID付与規則の変更(2021年4月)
研究会資料ID(論文ID)の付与ルールを下記のように統一しました.

  • 資料ID:[研究会名略称]-[開催回(3桁)]-[発表順(2桁)],例:SIG-FPAI-021-03
  • 開催回:研究会の通算の開催回数,例:21
  • 発表順:当該開催回での論文の発表順,例:3

(※2)紙媒体の奥付に記載された発行日