【お知らせ】人工知能学会 こども教育企画「そこにもAI ~ しる ふれる まなぶ ~」 掲載のお知らせ


◆教員・保護者のかたへ

 近年、「人工知能(AI)」という言葉を耳にする機会が急速に増えています。「具体的に何ができるのか?」「教育現場や子どもたちの生活にどのような影響があるのか?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。AIは人間の脳の働きを模倣し、自ら考えたり学習したりできる高度な情報処理技術です。これまで人間にしかできないとされていた判断や分析も可能になり、日常生活での活用も日々広がっています。このようなAIの進化と向き合うために、人工知能学会が多角的な視点から最新動向や課題をわかりやすく解説しています。
 『こども教育企画「そこにもAI ~ しる ふれる まなぶ ~」』は、AIの仕組みや活用事例を紹介するだけでなく,AI倫理についても考え、正しく活用できるようになることを意図して、子ども向けに解説した記事です。ぜひ、お子さんに読んでみるよう勧めていただけると嬉しいです。もちろん、教員・保護者の皆さまにも役立つような内容を心がけています。教育・家庭での理解を深める上でも参考にしていただければ幸いです。なお、本記事はジュニア・ユース会員専用のため、ご覧になる際には会員登録(無料)をお願いいたします

◆こどものみなさんへ

 最近、人工知能(じんこうちのう)(AI(エーアイ))という言葉をよく聞くよね。「なにができるのかな」なんて思ってない? AIは人間の脳(のう)の働きをまね、自分で考えたり、学んだりできるすごいコンピューター。人間にしかできないとされていたことまで判断(はんだん)できるようになり、利用が広がっています。進化するAIへの向き合い方について、トップの研究者らが集まる人工知能学会が、いろんな角度からわかりやすく紹介(しょうかい)してくれるよ。

◯リンク

https://junior-youth.ai-gakkai.or.jp/education