第11回ことば工学研究会

日時: 2002年 8月30(金)〜31日(土)
場所: 東京大学 教養学部 12号館 1212番教室
〒153-8902 東京都目黒区駒場 3-8-1
東急井の頭線 駒場東大前 下車すぐ

テーマ: ことばをカタチにする


今回の研究会は「ことばをカタチにする」をテーマとしました。美術系、情報工学系、 またまた、アンチテーゼなど、興味深い論文が集まりました。 更に、今回の招待講演は、 株式会社大広のクリエイティブディレクターである高田太介さんにお願いしました。 コンセプトを可視化する際の発想プロセスを主体にお話していただけると思います。 今回の招待講演は、土曜日なので、皆様も参加しやすいのではないかと思われます。 今回の研究会全般に亙って多くの皆様の参加と、活溌な討論をお願いいたします。 尚、参加される方は準備の都合上、 電子メール (lingua@ultimaVI.arc.net.my) で、「ことば工学事務局」に
お名前、連絡先の連絡をお願いします。

尚、本プログラムは、時間など変わる可能性があります。
プログラムは、8/26 の時点のものと変わっているので、ご注意下さい。


[Time Table]

8月30日(金)
12:30〜 受け付け
13:30〜14:20 田島 敬士、西田 豊明 (東京大学 情報理工学系研究科 電子情報学専攻) 動態に関わる副詞のオントロジー
14:20〜15:10 ○須永 剛司 (多摩美術大学)、山崎 知海 (株 ソフトデバイス)、菊地 陽介 (セイコーエプソン 株) 経験のことば表現とことばの操作 (プレイ)− 学習のメタ的プロセスを可視化する道具
15:10〜16:00 原田 泰、須永 剛司 (多摩美術大学) 経験の可視化とことばの振舞い
17:30〜 懇親会
場所: 大学のそば
金額: 3000円程度
8月31日(土)
12:30〜 受け付け
13:00〜13:50 大和田 龍夫 (NTT出版株式会社 InterCommunication編集室) 「ことばを形にする」
− ことばを「雑誌」という形にする − 季刊「InterCommunication」の場合
13:50〜14:40 羽尻 公一郎 (立命館大学 理工学部情報学科) ことばは形式意味を経て形になる/なっちゃってオロオロ!!
14:40〜14:50 休憩
14:50〜15:50 Workshop: ことばをカタチにするとは? / には?
15:50〜16:00 休憩
招待講演
16:00〜18:00 高田 太介 (株式会社大広 ソリューション開発部 コミュニケーションデザイングループ クリエイティブディレクター) (仮) あなたもコピーライター
=この講演のタイトルは、講演の後でみなさんから募集します

講演題目にのついて いるものに関しては、それをクリックすると、講演概要が得られます。
又、 をクリックすると論文を得ることが出来ます。
Caution!!: かなりサイズの大きなものも含まれています...