人工知能学会誌 Vol. 16 No. 4 ( 2001 年7 月)


人工知能学会誌 Vol.16 No.4
(2001年7月)
目 次
巻頭言
 人工知能・ロボット…………………………………………..石黒辰雄 467
特集:「マルチエージェント技術における新しい可能性」
 特集「マルチエージェント技術における新しい可能性」にあたって……..新谷虎松 468
 マルチエージェントシステムのための実装技術とその応用……伊藤孝行・新谷虎松 469
 マルチエージェント強化学習
—実用化に向けての課題・理論・諸技術との融合—…………….荒井幸代 476
 議論の論理と議論するマルチエージェント
—論理から議論へ—……………………………………..沢村 一 482
 モバイルエージェントの応用
—マルチエージェントシステムのためのモビリティの利用—
……………………………………..新谷虎松・大囿忠親・福田直樹 488
特集:「Webシステムにおける情報獲得支援技術」
 特集「Web システムにおける情報獲得支援技術」にあたって…………..河野浩之 494
解 説
 知的Web 情報システム……………………….山田誠二・村田剛志・北村泰彦 495
 Web サーチエンジン技術の高度化……………………….風間一洋・原田昌紀 503
事 例
 ブラウザのための可視化とナビゲーション支援……………………..柴山悦哉 509
 Web検索ビジネスを拓く…………………….内野寛治・橋本三奈子・佐藤 理 515
 目的および個人に特化したサーチエンジンの開発…………..有吉勇介・福島俊一 520
 Webグラフの構造解析……………………………….廣川佐千男・池田大輔 525
提 言
 Webに潜む創造的意思決定のチャンス…………………….大澤幸生・高間康史 530
寄 書
 創造性支援ツールとしてのAI —方策発見ツールの提案—……………山本正隆 535
AIマップ
 「自然言語処理の基本問題への挑戦」へのコメントと回答
…………………………….荻野綱男・山崎 誠・横井敏夫・池原 悟 538
 人間支援のためのバウンダリーレスなAI研究に向けて………………..竹林洋一 550
アーティクル
 動作的表象としての“ふり”:身ぶりを通して世界を意味づける……….麻生 武 560
 CG表現と絵画表現:写実,印象,抽象……………………宮田一乘・笠尾敦司 567
レクチャーシリーズ:「認知科学」〔第4回〕
 動物の心はいかに科学の対象となったか…………………………岡ノ谷一夫 573
論文アブストラクト…………………………………………………… 581
私のブックマーク「人工知能」……………………………………神嶌敏弘 585
学生フォーラム…………. 587 文献紹介………………. 594
MYCOM 2001…………….. 589 研究室紹介…………….. 596
会議報告………………. 592 カレンダー…………….. 598
書  評………………. 593 会 告………………. 1~22