インダストリアルセッション


インダストリアルセッション一覧

インダストリアルセッション1 1K2-IND-1

6月8日(火) 13:20~15:00 K会場

インダストリアルセッション2 1K3-IND-2

6月8日(火) 15:20~17:00 K会場

インダストリアルセッション3 2K3-IND-3

6月9日(水) 13:20~15:00 K会場

インダストリアルセッション4 2K4-IND-4

6月9日(水) 15:20~16:40 K会場

インダストリアルセッション5 3K1-IND-5

6月10日(木) 9:20~10:20 K会場


インダストリアルセッション1 1K2-IND-1

6月8日(火) 13:20~15:00 K会場

(1)華為技術日本株式会社
「中国の社会基盤を支えるエッジAI最新事例のご紹介」

秋元 一泰
(華為技術日本株式会社 Cloud & AI 事業本部)

脱炭素社会に向け持続可能な社会を実現するためには効率的な社会基盤の更新が必要です。そして膨大な社会基盤を効率的に更新するためにはエッジAIの活用は欠かせません。このセッションではスマート都市、スマート空港、スマート工場、スマート鉱山など、一足先に社会基盤へのエッジAIの適用が始まっている中国の最新事例をご紹介します。

(2)株式会社ディー・エヌ・エー
「強化学習を用いた『逆転オセロニア』での対戦環境のバランス設計支援 AI」

甲野 佑
(株式会社ディー・エヌ・エー)

株式会社ディー・エヌ・エーで行われている AI 活用事例を紹介します。
特に、『逆転オセロニア』というモバイルアプリの対戦ゲームで行われている AI 活用事例、対戦環境のバランス設計に AI 活用を行う事例について解説を行います。強化学習と呼ばれる自律的に成長していく高度な AI 技術が応用されており、それにより新規リリース予定のキャラクターについて戦術や他のキャラクターとの組み合わせの学習し、その潜在的なポテンシャルを引き出すことで、ゲーム設計プランナーのバランス調整について意思決定支援を行っています。

(3)株式会社AVILEN
「企業におけるAI人材の育成方法(実施企業も紹介)」

乙川 浩志
(株式会社AVILEN 営業部)

DX・ITリテラシーなどと広げ過ぎずに、AIを活用したければAIを学びましょう。
シンプルに、AIを学べばAIは活用できると考え、企業の事例などを交えながらどのように学べば良いかを解説します。

(4)株式会社東芝
「AI関連技術の研究開発ご紹介」

春木 耕祐
(株式会社東芝 研究開発センター)

東芝グループでは、社会課題に応えるインフラサービス創出を目指して、幅広いAI技術の研究や開発を行っています。本発表では、これらの取り組みの概要についてご紹介いたします。

(5)インテル株式会社
「CPU だけで AI をやり切った最新事例のご紹介 ’21夏」

大内山 浩
(インテル株式会社 APJデータセンター・グループ・セールス AI テクニカル・ソリューション・スペシャリスト)

本セッションでは、世界中のインテルのお客様がインテル CPU を使用して AI をどのように活用されているかをご紹介いたします。ぜひ多くの皆様に AI に対するインテル CPU のポテンシャルを感じていただき、日々の活動のご参考としていただければ幸いです。

インダストリアルセッション2 1K3-IND-2

6月8日(火) 15:20~17:00 K会場

(1)日本電気株式会社
「NECのAI技術による社会ソリューション事業の事例紹介」

酒井 淳嗣
(NEC データサイエンス研究所)

COVID-19が社会に急激なデジタル化を及ぼし、経営環境、社会環境激変に対応できるレジリエンス力の高い技術が求められています。
NECグループでは、社会変化にも素早く追従するための「分析業務完全自動化」と、人間の高度な意思決定を支援する「ホワイトボックスAI」という概念を打ち出し、AIの基盤研究から社会実装に至るまで一貫して取り組んでいます。
社会に安全、安心、公平、効率という価値を提供するNECのソリューション事例をご紹介します。

(2)株式会社バオバブ
「神は細部に宿る-成功するアノテーションデータ作成とは」

相良 美織
(株式会社バオバブ)

バオバブは2010年創業以来、機械翻訳のための対訳構築から、画像アノテーション・テキストアノテーション等、各種学習データ構築に特化したサービスを展開しております。
「アノテーションを外注したがノイズだらけのデータが納品されてきた。」
「予定していた納期に間に合いそうにない。なんとかして欲しい。」
残念ながら、このようなご相談は今なお、枚挙にいとまがありません。
機械学習の要である高品質なアノテーションデータ構築のための第一歩について、具体的な事例とともにお伝えします。

(3)株式会社日本総合研究所
「日本総研 先端技術ラボにおける量子機械学習等の研究・応用事例」

由井 成和
(株式会社日本総合研究所 先端技術ラボ)

身野 良寛
(株式会社日本総合研究所 先端技術ラボ)

日本総合研究所 先端技術ラボは,SMBCグループにおけるAI等の先端技術のR&D組織として,幅広くIT動向をリサーチし,有望な技術の評価を目的とした検証や,実ビジネスへの応用に取り組んでいます.研究機関・大学・専門事業者様とのパートナーシップによる共同研究も行なっており,本発表では量子機械学習等の取り組みをご紹介します.

(4)フューチャー株式会社
「経営とIT、そしてAIをデザインする、Future AI」

発表者 調整中

フューチャー株式会社では,顧客企業の経営,IT,AIをトータルにデザインし,AIを社会実装するコンサルティングサービス “Future AI” を提供しております. 実ビジネスの現場ではどのようなAIが求められ,それに対しどのようなスキルや人財が必要とされているのか,実際のAI活用事例を元にご紹介します.

(5)パナソニック株式会社
「パナソニックのAI活用事例」

河村 岳
(パナソニック株式会社 テクノロジー本部 デジタル・AI技術センター AIソリューション部)

パナソニックにおけるAI活用事例の紹介を通じて、AI活用戦略と今後の展望について述べます。

インダストリアルセッション3 2K3-IND-3

6月9日(水) 13:20~15:00 K会場

(1)株式会社LegalForce
「自然言語処理技術を活用した契約業務支援システムの構築」

真鍋 陽俊
(株式会社LegalForce)

法務の現場では契約書の審査など契約に関する業務が多くを占め、これには高い専門性が要求される。我々はそのような業務を支援するソフトウェアとしてLegalForce及びLegalForceキャビネの2つの製品を開発している。これらのソフトウェアを活用することで法務の専門家の方々が行う契約業務において、特に契約書作成や管理業務の効率化を目指している。
このようなシステム開発において、契約業務を支援するために我々がどのように自然言語処理技術を活用してきたのか。また、いかに法務領域という専門性の高い領域の知見をソフトウェアとして実装してきたのかについて紹介する。

(2)株式会社ARISE analytics
「位置情報データ×AIを活用したマーケティングの取り組み」

鴨居 啓人
(株式会社ARISE analytics)

ARISE analyticsではオフライン行動を捉えることができる位置情報を活用して、より高度なマーケティングの取り組みを実現しようとしています。本発表では、位置情報データを活用した分析事例や今後の技術開発の展望について紹介いたします。

(3)株式会社ALBERT
「行動変容の評価に向けた接触頻度の分析モデル構築とその可視化の取り組み」

足立 侑駿
(株式会社ALBERT)

分析力をコアとするデータソリューションカンパニーである株式会社ALBERTでは、2020 年 4 ⽉に発生した新型コロナウイルス感染の第一波により社会が混乱するなか、厚⽣労働省「クラスター対策班」に7名のデータサイエンティストが参画。データホルダー各社から提供されたビッグデータの処理・活用の取りまとめや位置情報を基にした各地域における接触頻度増減率の分析・可視化に携わり、「⼈との接触の 8 割削減」を⽬指す活動を支援しました。今回は、最前線で経験した新型コロナウイルスの感染拡⼤防⽌に向けたビッグデータ分析、アルゴリズム開発等についてお話します。

(4)富士通株式会社
「社会やビジネスの変革を加速する次世代AI技術」

高木 拓也
(富士通株式会社 富士通研究所)

富士通では、ヘルスケア、ものづくり、金融、教育など、広範にわたる社会やビジネスの変革に向けたAIの研究開発を進めています。本発表では、実社会に隠れた新たな知識を発見し、問題解決を加速する次世代AI技術として、Wide Learningや反実仮想技術といった最新技術をご紹介します。

(5)LINE株式会社
「LINEにおける人工知能分野の取り組みのご紹介」

戸上 真人
(LINE株式会社 AI開発室 室長 / Principal Researcher)

LINEではAI事業を「戦略事業」として位置づけており、アジアNo.1のAIテックリードカンパニーを目指し、積極的に事業展開しています。
AIテクノロジーブランド「LINE CLOVA」として、音声認識、顔画像認識、文字認識、自然言語処理、セキュリティなど自社で技術開発し、コールセンターのAI化や、デジタル本人確認(eKYC)、RPA/OCRなど、マーケットニーズ・ペインポイントが明確な領域を定め、急速に事業拡大を続けています。また、新規事業分野事業としてGPT-XをはじめとしたBig Model、本人確認を発展したDigital認証基盤の構築、それらを"公正"に実現するためのTrustworhy AI(信頼できるAI)の研究開発に取り組んでいます。
「より自然なユーザー体験をLife on LINEにもたらすことで、これからの当たり前を作り出す」をビジョンに、生活やビジネスに潜む煩わしさを解消し、AI技術が生活やビジネスの一部に溶け込んだサービス創出を目指しています。
このセッションでは、そのサービス開発の組織的取り組みについての概要をご紹介いたします。

インダストリアルセッション4 2K4-IND-4

6月9日(水) 15:20~16:40 K会場

(1)株式会社エス・エム・エス
「エス・エム・エスにおけるAI技術活用事例」

発表者 調整中

エス・エム・エスにおけるAI技術活用事例をご紹介いたします

(2)ボストン コンサルティング グループ
「金融ビジネスにおけるAI/アナリティクス活用事例の紹介」

伊藤 健
(BCG GAMMA, Associate Director, Data Science)

金融ビジネスでのAI/アナリティクス技術の活用においては、海外金融機関が先行してきたが、近年、国内でも有意義な活用事例が増加している。業種内の事例が蓄積されることで、今後、より多くの金融機関にAI/アナリティクス技術を採用する動きが広がると想定される。
本セッションでは、ボストンコンサルティンググループが取り組んだ、金融サービス業におけるAI/アナリティクス活用事例を紹介する。ビジネス・インパクトの大きさや直近のトレンド、また頻繁に発生する課題についても考察したい。

(3)株式会社セプテーニ
「広告効果予測ツール「Odd-AI」を用いた新たな広告テキスト制作フロー」

小倉 慶己
(Septeni Japan株式会社 データ事業本部)

デジタルマーケティング市場の成長に伴い、広告関連ビッグデータの生成量も指数関数的に増加をみせている。
セプテーニではこの膨大な広告関連ビッグデータをストックし、各社パートナー企業や大学研究機関との連携をもとにツール開発を行うなど、
デジタル広告事業への活用を進めている。
本発表では、セプテーニが開発した広告効果予測ツール「Odd-AI」について、その概要とともに、リスティング広告における新たな広告テキスト制作フローを紹介する。

(4)ストックマーク株式会社
「自然言語処理を用いたビジネス文書解析」

発表者 調整中

ストックマークではBERTをはじめとする最先端の自然言語処理技術を用いて、ビジネス文書を対象としたAI SaaSを展開しています。本発表では自然言語処理をどのようにビジネスに活かしているのかや、BERTなどのニューラルネットワークをどのようにプロダクトで運用しているのかについて、ストックマークの取り組みを紹介します。

(5)株式会社NTTデータ数理システム
「機械学習を応用した異常検知分析ツール AD Analyticsの紹介」

多田 将志
(株式会社NTTデータ数理システム 営業部)

NTTデータ数理システムが開発している新分析プラットフォームMSIPで動作する機械学習を応用した異常検知分析ツールADAnalyticsについて紹介します。

(6)株式会社サイバーエージェント
「サイバーエージェントにおけるAI研究と活用」

村中 恭
(株式会社サイバーエージェント)

株式会社サイバーエージェントではAIに関する研究組織が存在し、企業データを活用した研究とその研究成果をサービスに還元するサイクルがあります。本セッションではその一部を紹介します。

(7)株式会社電通・株式会社電通デジタル
「Alternative Intelligence – AIから学ぶ新しい表現とデザインの可能性」

田中 直基
(株式会社電通 Dentsu Lab Tokyo)

徳井 直生
(株式会社Qosmo / Dentsu Craft Tokyo)

学習する、あるいは、人が学習させる対象として捉えられることの多いAI。
でも、私たちは普段の映像やインスタレーション、プロダクト制作などの作業を通して、今まで思いつくこともなかった表現アプローチや演出方法、デザインをAIから気づかされ、教えられる。
今回のセッションでは、AI監視社会から逃れるための衣服「UNLABELED」を中心に、これまで手がけた仕事をご紹介します。

(8)AWL株式会社
「リアル空間のメディア化~AIカメラが変えるサイネージの未来~」

土田 安紘
(AWL株式会社 取締役CTO(弁理士))

AWLは、17カ国から集まる多国籍なメンバーが、リテール店舗の課題解決、価値向上を実現するためのAIカメラソリューションを開発、提供しています。
昨今、店舗のメディア化という言葉が話題となっています。
弊社が行っている『AIカメラソリューション×サイネージ』を活用した、デジタルマーケティングやそれらを用いた店舗のメディア化によるリアル店舗の価値創造についてご紹介いたします。

インダストリアルセッション5 3K1-IND-5

6月10日(木) 9:20~10:20 K会場

(1)株式会社日本HP
「ニーズ別ソリューションのご紹介」

新井 信勝
(株式会社日本HP ソリューションビジネス部)

HPワークステーションはハードウエアをご提供するだけではなく、ビジネスパートナー様と協調することによって様々なニーズに合った優れたソリューションが揃っております。ニーズ別のソリューションをご紹介いたします。

(2)株式会社SIGNATE
「コンペティションによるAI開発の可能性」

戸澗 幸大
(株式会社SIGNATE データサイエンスグループ)

SIGNATEはデータ分析コンペティションプラットフォーム"SIGNATE"を運営しており、オープンイノベーションを活用したAI開発サービスを提供しています。このプラットフォームを活用し、コンペを始めとした様々な取り組みを行なっております。今回はコンペの事例やオープンイノベーションによる取り組み事例、AI開発を担う人材育成と言った事例をご紹介します。

(3)沖電気工業株式会社

伊加田 恵志
(沖電気工業株式会社 イノベーション推進センター AI技術研究開発部)

調整中