発表申し込み bookmark

発表申し込みの受付は終了しました.

詳細 bookmark

  • 申込期間
    • 2008年1月9日(水)~ 22日(火) 午後2時厳守
  • 論文の要件
    • 論文該当分野に示されるような,人工知能およびその関連分野の学術論文,事例報告またはソフトウェアのデモンストレーション.言語は日本語または英語とします.
  • 講演方法
    • 各発表者について,各カテゴリにつき1件以下の発表が可能といたします.複数のカテゴリへの発表申し込みは別々に行ってください.連名の著者に関する制限はありません.なお,オーガナイズドセッション希望の発表に関しては口頭発表セッションに回っていただく場合もありますので,あらかじめご了承ください.それによって一人の口頭発表が2件になる場合はいずれかの発表を取り下げていただきます.
  • 論文の採択
    • 一般論文の採択はプログラム委員会において決定いたします.結果は2008年3月上旬に通知します.
    • ※採択通知後の変更は一切認められませんのでご注意ください.
    • ※採択通知後に発表を取り消された場合も参加費はお支払いいただきます.
  • 論文集原稿提出期間:
    • 2008年4月2日(水)~ 4月15日(火)午後2時厳守 ※これ以降の受付を一切認めません.
  • 論文集原稿
    • 採択論文については,Webページで指定した形式に従ってPDFファイル原稿2ページ(約4,000字相当)を電子的に提出していただきます.ただし,希望により2ページまで追加できます.今回も論文集をCD-ROMとして発行いたします.
  • 論文の事前閲覧
    • 大会に先立ち,採択された全論文のWebでの公開を2008年5月30日以降に開始します.
  • 大会優秀賞
    • プログラム委員会で発表論文を審査し,一般発表(オーガナイズドセッション,近未来チャレンジ,デモ&ポスター,口頭発表)の中から大会優秀賞を数件選出し,学会誌上において表彰します.なお,発表カテゴリは選考に影響しません.
  • 優秀論文出版
    • 優秀論文を厳選してSpringer のLecture Notes in Artificial Intelligenceシリーズの1冊として出版することを検討しています(ただし,著者に英語化していただきます).
  • 参加費
    • 論文集(CD-ROM)代金込みです.発表参加者は4月30日(水)までにご入金ください.
会 員非会員
正会員*2学生会員一 般学 生
発表参加者*112,000円7,500円20,000円12,500円
聴講参加者9,000円4,500円15,000円7,500円
  • *1:発表料込み.ただし,2件目からの発表は1件につき3,000円追加. 
  • *2:賛助会員を含む.
  • 問合せ先
    • 〒162-0821 東京都新宿区津久戸町4-7 OSビル402 「2008年度人工知能学会全国大会事務局」
    • Tel. 03-5261-3401
    • jsai2008@ai-gakkai.or.jp

論文該当分野 bookmark

  1. 基礎・理論  AIアーキテクチャ,探索,プランニング,論理,知識表現,推論,ファジィ理論,確率推論,不確実性推論,アルゴリズム,計算量など.
  2. 学習と発見  帰納学習,演繹学習,戦略学習,類推,概念学習,事例ベース推論,データマイニング,テキストマイニング,知識発見,発見科学など.
  3. 知識情報インフラストラクチャ  知識獲得,知識共有,ナレッジマネジメント,知識データベース,オントロジー,エキスパートシステム,コミュニティ支援,推薦システム,ディジタルライブラリ,XMLとメタデータ,MDA,ユビキタスコンピューティングなど.
  4. Webインテリジェンス  インターネット標準化,Web検索,Webコミュニティ,セマンティックWeb,Webサービス,アクティブマイニングなど.
  5. エージェント・分散人工知能  協調問題解決,エージェントの構造と機能,エージェント間通信,学習エージェント,エージェント社会,エージェントプログラミング,エージェントシミュレーション,オークションなど.
  6. 創発システム  人工生命,進化的計算,遺伝的アルゴリズム,免疫システム,強化学習,適応学習システム,コネクショニズムなど.
  7. 自然言語  自然言語理解,自然言語処理,対話処理,意図・談話理解,コーパス,機械翻訳,情報検索・抽出,音声認識・理解,音声対話処理,音声言語処理,要約,質問応答システムなど.
  8. パターン理解  画像認識・理解,シーン理解,動画像処理,視聴覚心理モデル,パターン組織化・検索など.
  9. 認知と身体性  知能ロボット,移動体知能,認知アーキテクチャ,身体知,シンボルグラウンディングなど.
  10. ヒューマンインタフェース・知的学習支援システム  認知モデル,対話モデル,HCI,知的インタフェース,学習者モデル,教育戦略,知的CAI,対話的学習支援環境,協調学習支援,エデュテインメント,e-ラーニングなど.
  11. マルチメディア  仮想・拡張現実感,マルチモーダルインタフェース,メディア統合,知的プレゼンテーション,共有作業空間,マルチメディアデータベースなど.
  12. バイオインフォマティクス  ゲノムデータベース,遺伝子解析,遺伝子制御ネットワーク,高次構造予測,分子進化,分子設計,分子計算,代謝経路解析,細胞シミュレーションなど.
  13. AI応用  設計システム,診断システム,計画システム,知的制御システム,解釈・分析システム,コンサルテーションシステム,社会・交通システム,医療支援システム,e-コマース,ゲーム,芸術,感性情報処理,高齢者・身障者支援,セキュリティ,人工社会と経済など.
  14. その他  脳科学,認知科学,言語学,社会科学,システム科学など広い意味で人工知能に関連するテーマ.