【締切延長】NeurIPS 2021報告会 レポータ募集


NeurIPS 2021報告会 レポータ募集

 

2021年11月1日
人工知能学会 企画委員会

【企画】

NeurIPS 2021にレポータを派遣し、報告会の開催を企画します。
 

会議:Thirty-fifth Conference on Neural Information Processing Systems
日程:2021年12月6日~14日
場所:オンライン開催

 
報告会の仮タイトルは「AIトレンド・トップカンファレンスNeurIPS 2021報告会」
 

【レポータ募集】

レポータの役割

  • NeurIPS 2021の全日程に参加して、そこで行われる発表 (10時間程度の聴講を想定) を聴講してください。
  • NeurIPS 2021の発表をバランスよくダイジェストして、それをAIトレンドとして上記報告会で講演してください。レポータ3~10名で手分けをしてこれらの作業を行ってください。
  • 報告会は現在オンラインにて2022年3月頃に開催の予定です。
  • 1回の報告会について、レポータ1人当たり最大で60分程度(~30分程度)の長さの講演(招待講演)を想定しています。
  • 報告会参加者に配布するための講演資料 (英文可) を作成してください。
  • 講演は日本語でお願いします。

 

処遇

  • オンライン参加のため出張費等の支給はありませんが、報告のための謝礼が支払われます。NeurIPS 2021参加のためのNeurIPS 2021参加登録料と謝金をお支払いします。謝金は,お支払いが可能な方に対して、学生レポーター6万、社会人レポータ(博士号未取得8万、博士取得済10万)をお支払いします。

 

レポータ応募資格

  • 人工知能学会員であるか否かを問いません。大学等の学術研究機関に所属しているか否かも問いません。企業からの応募も歓迎します。学生(大学院生を対象とします)からのご応募大歓迎です。この機会を利用して、自身の研究の調査・勉強などに積極的に活用していただければと思います。

 

応募方法

下記の書面(書式自由)を郵送またはメールで送付ください。

  • 氏名・年齢・所属・職位・職歴・学位・学歴
  • 連絡先 (住所・電子メールアドレス)
  • レポータとしての抱負 (専門性など、レポータとして適任であることのアピール等)を 400字程度で記したもの
  • 国際会議・英文論文発表に関する実績
  • NeurIPS 2021または併設ワークショップに論文投稿中もしくは採録済の場合には、その旨記載してください。
  • 学生の場合には指導教官の推薦状があることが望ましい。

 

募集人数

3~10名程度
 

応募書類提出先

  • 郵送の場合
    〒162-0821 新宿区津久戸町4-7 OSビル402号 (一社)人工知能学会 
    封に「NeurIPS 2021レポータ応募書類在中」と朱書きしてください。
  • メールの場合
    送付先: account[a]ai-gakkai.or.jp
    タイトルに「NeurIPS 2021レポータ応募」と記載してください。

選考

応募に基づいて人工知能学会理事会がレポータを選考します。レポータに若手が一定割合で含まれるべく、選考にあたって考慮することがあります。応募書類は返却しませんが、人工知能学会が責任をもって処理します。

 

応募〆切

2021年10月30日(土) 2021年11月13日(土)
 

選考結果通知

選考が済み次第選考結果を応募者に通知します

 

問い合わせ先

account[a]ai-gakkai.or.jp