NeurIPS 2020 報告会 レポータ募集(変更)
2020年8月6日
人工知能学会 企画委員会
【企画】
NeurIPS2020にレポータを派遣し、有料の報告会の開催を企画します。
会議:The Thirty-fourth Conference on Neural Information Processing Systems (12/5-12, バンクーバー)
報告会の仮タイトルは「AIトレンドトップカンファレンス報告会(2021春)」
【レポータ募集】
レポータの役割
- NeurIPS 2020に参加して、そこで行われる発表を聴講(10時間程度の聴講を想定)してください。
- NeurIPS 2020の発表をバランスよくダイジェストして、それをAIトレンドとして上記報告会で講演してください。レポータ約10名で手分けをしてこれらの作業を行ってください。
- 同じ内容の報告会を東京および大阪で、計2回開催する予定です (2021年3月頃に開催予定)。なお、報告会はオンラインになる可能性があり,その場合、報告会は1回となります。
- 1回の報告会について、レポータ1人当たり30分程度、全体で・計4.5時間程度の長さのものを想定しています。
- 報告会参加者に配布するための講演資料 (英文可) を作成してください。
- 講演は日本語でお願いします。
処遇
- NeurIPS 2020参加のためのNeurIPS 2020参加登録料と謝金をお支払いします。謝金は学生レポーター6万、社会人レポータ(博士号未取得8万,博士取得済10万)をお支払いします。
- オンサイト報告会を実施する場合、講演のための費用が支給されます: 遠方の場合の旅費等
レポータ応募資格
- 人工知能学会員であるか否かを問いません。大学等の学術研究機関に所属しているか否かも問いません。企業からの応募も歓迎します。学生については、大学院生を対象とします。
応募方法
下記の書面(書式自由)を郵送またはメールで送付ください。
- 氏名・年齢・所属・職位・職歴・学位・学歴
- 連絡先 (住所・電子メールアドレス)
- レポータとしての抱負 (専門性など、レポータとして適任であることのアピール等)を 800 字程度で記したもの
- 国際会議・英文論文発表に関する実績
- NeurIPS 2020 または併設ワークショップに論文投稿中の場合には、その旨記載してください。
- 学生の場合には指導教官の推薦状があることが望ましい。
募集人数
約10名
応募書類提出先
- 郵送の場合
〒162-0821 新宿区津久戸町4-7 OSビル402号 (一社)人工知能学会
封に「NeurIPS レポータ応募書類在中」と朱書きしてください。 - メールの場合
送付先: account[@]ai-gakkai.or.jp
タイトルに「NeurIPS レポータ応募」と記載してください。
選考
応募に基づいて人工知能学会理事会がレポータを選考します。レポータに若手が一定割合で含まれるべく、選考にあたって考慮することがあります。応募書類は返却しませんが、人工知能学会が責任をもって処理します。
応募〆切
2020年8月31日
選考結果通知
9月中旬までに選考結果を応募者に通知します。
問い合わせ先
account[@]ai-gakkai.or.jp