NeurIPS 2020報告会 レポータ募集
2020年6月1日
人工知能学会 企画委員会
【企画】
NeurIPS 2020にレポータを派遣し、有料の報告会の開催を企画します。
会議:The Thirty-fourth Conference on Neural Information Processing Systems (12/5-12, バンクーバー)
報告会の仮タイトルは「AI トレンドトップカンファレンス報告会(2021 春)」
【レポータ募集】
レポータの役割
- NeurIPS 2020 の全日程に参加して、そこで行われる発表 (口演・ポスター) を聴講してください。
- NeurIPS 2020 の発表をバランスよくダイジェストして、それを AI トレンドとして上記報告会で講演してください。レポータ3~4名で手分けをしてこれらの作業を行ってください。なお、NeurIPS2020 の開催がオンライン開催となった場合、レポータを10~20 名程度まで増やす可能性があります。また、NeurIPS2020 の参加登録で落選となった場合、同時期の他の国際会議(AAAI2021 など)を聴講していただき、AI トレンドとして上記報告会で講演していただく可能性があります。
- 同じ内容の報告会を東京および大阪で、計 2 回開催する予定です (2021年3月頃に開催予定)。
- 1 回の報告会について、レポータ 1 人当たり 90 分程度、全体で・計 4.5 時間程度の長さのものを想定しています。
- 報告会参加者に配布するための講演資料 (英文可) を作成してください。
- 講演は日本語でお願いします。
処遇
- NeurIPS 2020 参加のための海外渡航の費用が支給されます: 航空運賃 (原則、格安エコノミー)、宿泊費、日当、航空運賃以外の交通費、NeurIPS 2020 参加登録料、その他の渡航費用
- 報告会講演のための費用が支給されます: 遠方の場合の旅費等
- 海外旅行保険等の安全対応について、所属先ないしは人工知能学会が措置するものとします。
レポータ応募資格
- 人工知能学会員であるか否かを問いません。大学等の学術研究機関に所属しているか否かも問いません。企業からの応募も歓迎します。学生については、大学院生を対象とします。
応募方法
下記の書面(書式自由)を郵送またはメールで送付ください。
- 氏名・年齢・所属・職位・職歴・学位・学歴
- 連絡先 (住所・電子メールアドレス)
- レポータとしての抱負 (専門性など、レポータとして適任であることのアピール等)を 800 字程度で記したもの
- 国際会議・英文論文発表に関する実績
- NeurIPS 2020 または併設ワークショップに論文投稿中の場合には、その旨記載してください。
- 学生の場合には指導教官の推薦状があることが望ましい。
募集人数
3~4名(オンライン開催となった場合、募集人数を 10~20 名程度に増やす可能性あり)
応募書類郵送先
- 郵送の場合
〒162-0821 新宿区津久戸町4-7 OSビル402号 (一社)人工知能学会
封に「NeurIPS レポータ応募書類在中」と朱書きしてください。 - メールの場合
送付先: account[@]ai-gakkai.or.jp
タイトルに「NeurIPS レポータ応募」と記載してください。
応募〆切
2020年7月31日
選考
応募に基づいて人工知能学会理事会がレポータを選考します。レポータに若手が一定割合で含まれるべく、選考にあたって考慮することがあります。応募書類は返却しませんが、人工知能学会が責任をもって処理します。
選考結果通知
8月中旬までに選考結果を応募者に通知します。
問い合わせ先
account[@]ai-gakkai.or.jp