IJCAI–PRICAI 2020報告会 レポータ募集
2020年8月4日
人工知能学会 企画委員会
【企画】
IJCAI-PRICAI 2020にレポータを派遣し、有料の報告会の開催を企画します。
会議:The 29th IJCAI-PRICAI 2020 international Joint Conference on Artificial Intelligence and the 17th Pacific Rim International Conference on Artificial Intelligence
日程:2021年1月
場所:日本・未定
報告会の仮タイトルは「AIトレンドトップカンファレンスIJCAI-PRICAI 2020報告会(2021夏)」
【レポータ募集】
レポータの役割
- IJCAI-PRICAI 2020の全日程に参加して、そこで行われる発表 (口演・ポスター) を聴講してください。
- IJCAI-PRICAI 2020の発表をバランスよくダイジェストして、それをAIトレンドとして上記報告会で講演してください。レポータ7~10名で手分けをしてこれらの作業を行ってください。なお、IJCAI-PRICAI 2020の開催がオンライン開催となった場合、レポータを20名程度まで増やす可能性があります。
- 同じ内容の報告会を東京および大阪で、計2回開催する予定です (2021年6月頃に開催予定)。なお、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大の状況を注視し、本報告会をオンライン開催とする可能性があります。
- 1回の報告会について、レポータ1人当たり60分程度の長さのものを想定しています。
- 報告会参加者に配布するための講演資料 (英文可) を作成してください。
- 講演は日本語でお願いします。
処遇
- IJCAI-PRICAI 2020参加のための出張費用が支給されます: 宿泊費、日当、交通費、IJCAI-PRICAI 2020参加登録料、その他の出張費用
- 報告会講演のための費用が支給されます: 遠方の場合の旅費等
- 出張時の安全対応について、所属先ないしは人工知能学会が措置するものとします。
レポータ応募資格
- 人工知能学会員であるか否かを問いません。大学等の学術研究機関に所属しているか否かも問いません。企業からの応募も歓迎します。学生については、大学院生を対象とします。
応募方法
下記の書面(書式自由)を郵送またはメールで送付ください。
- 氏名・年齢・所属・職位・職歴・学位・学歴
- 連絡先 (住所・電子メールアドレス)
- レポータとしての抱負 (専門性など、レポータとして適任であることのアピール等)を 800 字程度で記したもの
- 国際会議・英文論文発表に関する実績
- IJCAI-PRICAI 2020または併設ワークショップに論文投稿中もしくは採録済の場合には、その旨記載してください。
- 学生の場合には指導教官の推薦状があることが望ましい。
募集人数
7~10名(オンライン開催となった場合、募集人数を~20名程度に増やす可能性あり)
応募書類提出先
- 郵送の場合
〒162-0821 新宿区津久戸町4-7 OSビル402号 (一社)人工知能学会
封に「IJCAI-PRICAI 2020レポータ応募書類在中」と朱書きしてください。 - メールの場合
送付先: account[@]ai-gakkai.or.jp
タイトルに「IJCAI-PRICAI 2020レポータ応募」と記載してください。
選考
応募に基づいて人工知能学会理事会がレポータを選考します。レポータに若手が一定割合で含まれるべく、選考にあたって考慮することがあります。応募書類は返却しませんが、人工知能学会が責任をもって処理します。
応募〆切
2020年9月30日
選考結果通知
10月中旬までに選考結果を応募者に通知します。
問い合わせ先
account[@]ai-gakkai.or.jp
※なお、IJCAI-PRICAI 2020がオンライン開催となった場合、本レポータ募集要項を修正させていただく場合があります。