【参加募集】第7回対話システムシンポジウム(SLUD-78)参加募集


人工知能学会 言語・音声理解と対話処理研究会(SLUD)第78回研究会を,
「第7回対話システムシンポジウム」として,以下の要領で開催します.

研究中のシステムから商用の製品まで13件の展示があるデモセッションのほか,関連する国際会
議(SIGDIAL2016,IVA2016)の参加報告や,昨年度に引き続き特別セッションとして対話破綻検
出チャレンジのセッションも企画しました.また萌芽期の対話システム研究に関する議論を行う
べく,新たに若手ポスターセッションも企画し,独創性・将来性のある研究に対して若手奨励賞
を授与します.
1日目終了後には懇親会も開催します.

また,招待講演には,早稲田大学の小林哲則先生と,国立情報学研究所の山田誠二先生をお招き
し,ご講演いただきます.

一般発表やデモ発表,若手発表,特別セッションでの発表を含め,40件近くの発表が行われます
.国内の対話システムに関係する研究者が一同に集える場を目指して運営しております.周辺分
野の方々も含め,多くの方のご参加をお待ちしております.

本シンポジウムは,第113回情報処理学会音声言語情報処理研究会(SIG-SLP)「デベロッパーズ
フォーラム」との連続開催です.対話システムシンポジウムは人工知能学会SLUD,デベロッパー
ズフォーラムは情報処理学会SLPが主催です.資料集は研究会ごとに作成しますので,ご承知お
きください.

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[1] 日時・場所
[2] タイムテーブル
[3] プログラム
[4] 招待講演のタイトルと概要
[5] 懇親会
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[1] 第78回 人工知能学会 言語・音声理解と対話処理研究会(SIG-SLUD)
第7回対話システムシンポジウム
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日時:2016年10月5日(水)6日(木)
会場:早稲田大学グリーン・コンピューティング・システム研究開発センター
〒162-0042 東京都新宿区早稲田町27
http://www.waseda.jp/inst/gcs/access/
共催: 早稲田大学GCS研究機構 知覚情報システム研究所

参加費:無料※
資料集代:1,500円 (ただし人工知能学会の学生会員は無料)※

※SLP研究会への参加には,会員資格に応じて参加費が必要
(詳細:http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/sanka.html

参加資格:特にありません.人工知能学会非会員や本研究会非会員の方でも参加可能です.
※ 事前の参加申し込みは不要です.

問い合わせ先:岡田将吾(東京工業大学)
Email: dialog-system-sympo@googlegroups.com

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[2] タイムテーブル
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第7回対話システムシンポジウム
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○10月5日(水)
09:00-09:05 オープニング
09:05-10:45 一般発表 4件
11:00-12:00 招待講演1 (小林哲則先生)

13:00-13:20 デモ1分madness発表
13:20-15:20 デモ
15:20-16:20 招待講演2 (山田誠二先生)
16:30-18:30 特別セッション:対話破綻検出チャレンジ

19:00-21:00 懇親会

○10月6日(木)
09:00-10:15 一般発表 3件
10:15-10:25 若手1分madness発表
10:30-11:45 若手ポスター
11:45-12:15 国際会議報告
12:15-12:30 表彰,closing

(13;50- 第113回SLP研究会(デベロッパーズフォーラム))

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[3] プログラム
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○10月5日(水)

[09:00-09:05 オープニング]

[09:05-10:45 一般セッション]
※ 発表時間25分(発表20分+質疑5分)

1. 発話割合の算出による来館者の積極性検出手法の提案
佐藤美祐(JAIST)・坊農真弓(NII)

2. WOZシステムとの対話におけるユーザの対話意欲の段階識別と特徴量の分析
千葉祐弥・伊藤彰則(東北大学)

3. 非言語情報と相互状態推定に基づく自動対話生成モデル
桑村海光(ATR/大阪大)・西尾修一(ATR)

4. 【若手】雑談によりユーザに良い印象を与えるインタビュー対話システム
小堀嵩博(電通大)・中野幹生(HRI-JP)・中村友昭(電通大)

[11:00-12:00 招待講演1]

5. 情報遭遇型会話システム
小林哲則(早稲田大学)

[12:00-13:00 昼休憩]

[13:00-13:20 デモ1分madness発表]

6. 【デモ】 対話プラットフォームエンジンA.I.Galleriaのご紹介
久保寺誠・壱岐太一・両角和軌・阿部智彦・長谷部尊則・田嶋準平(Nextremer)

7. 【デモ】 自律型アンドロイドERICAによる社会的役割に則したインタラクション
井上昂治・Pierrick Milhorat・Divesh Lala・趙天雨・河原達也(京都大)

8. 【デモ】 ココロ、動く電話。「ロボホン」
江角直起・小柳津拓也(シャープ)

9. 【デモ】 自然対話プラットフォームによるマルチエージェント対話システムの実現
田中剛・角森唯子・門畑祥子・藤本拓(NTTドコモ)

10. 【デモ】 占いに関するビッグデータを活用した共同研究の提案
長谷川晃一 (ザッパラス)

11. 【デモ】 自動応答と遠隔操作を組み合わせた、接客業務の効率化
久保隆宏・中山光樹・白石康司・石川楼丈(TIS)

12. 【デモ】 対話型アシスタント「netpeople」車載向けソリューション
風見清司・樋口恵一郎・李惠琳(イナゴ株式会社)

13. 【デモ】 対話焦点の不連続性を隠蔽する複数ロボット間連携の生成
有本庸浩・吉川雄一郎(大阪大/JST)・杉山弘晃・目黒豊美(NTT)・
大和淳司(工学院大)・石黒浩(大阪大/JST)

14. 【デモ】 対話型FAQ回答システム「Desse(デッセ)」の利用シーンに着目した活用方法例
稲田徹・宮本健・増田健二・早川勝也(SCSK)

15. 【デモ】 議論における質問応答を繰り返しながら議事録を生成するシステム
三浦 寛也・平田圭二・竹川佳成(はこだて未来大)

16. 【デモ】 対話接客プラットフォーム「AI Messenger」の紹介
川端貴幸 横道 稔 石川 大輔(サイバーエージェント)

17. 【デモ】 主観的な発話を行なう多人数会話ロボット
菅原一真・福岡維新・赤川優斗・浅野秀平・野川賢二郎・横山勝矢(早稲田大)・
藤江真也(千葉工大/早稲田大)・小林哲則(早稲田大学)

[13:20-15:20 デモセッション]
【デモ】マークの付いている6番~17番の発表 (12件)

[15:20-16:20 招待講演2]

18. インタラクティブAIを目指して ー ヒューマンエージェントインタ
ラクションHAIと知的インタラクティブシステムIIS ー
山田誠二(NII)

[16:30-18:30 特別セッション:対話破綻検出チャレンジ]
※発表時間10分

本セッションは,対話破綻を検出する技術(対話破綻検出)に焦点を絞り,共通のデータセット
について参加者が各自開発した手法や技術を持ち寄ることで互いの技術を高め合うことを目的と
したshared taskのセッションです.昨年度は1つのシステムの対話破綻を検出するというタスク
でしたが,今年度は3つのシステムの対話破綻を扱います.これにより,より汎用的な対話破綻
検出技術を目指します.今回,昨年よりも多い 8チームの参加がありました.本セッションでは
各チームがそれぞれ検討した手法を発表し,今後に向けたディスカッションを行います.
※関連URL: https://sites.google.com/site/dialoguebreakdowndetection2/

19. 対話破綻検出チャレンジ2
東中竜一郎(NTT)・船越孝太郎(HRI-JP)・稲葉通将(広島市立大)・荒瀬由紀(大阪大)・角森唯子(NTTドコモ)

20. word2vecによる発話ベクトルの類似度を用いた対話破綻予測
河東宗祐・酒井哲也(早稲田大)

21. 単語の意味の距離から検出する会話破綻
柴淳・狩野芳伸(静岡大)

22. 破綻類型情報に基づく雑談対話破綻検出
堀井朋・森秀晃・林卓矢・荒木雅弘(京都工繊大)

23. 発話生成における誤りパターンの分析に基づく対話破綻検出
杉山弘晃(NTT)

24. 特徴抽出と疑問応答を中心としたルールベースによる応答破綻の自動検出
森下雄太・長瀬雄貴・下川雄大・佐藤隆士(大阪教育大)

25. Random Forestを用いた対話破綻検知器の作成
金井貴浩・松原仁(はこだて未来大)

26. Neural Conversational Modelモデルによる、破綻ラベルを含んだ対話の学習と予測
久保隆宏・中山光樹(TIS)

27. RNNエンコーダによる文脈を考慮した対話破綻検出
稲葉通将・高橋健一(広島市立大)

質疑応答とディスカッション(20分)

○ 10月6日(木)
[09:00-10:15 一般セッション]
※ 発表時間25分(発表20分+質疑5分)

28. 【若手】 階層ベイズモデルを用いた聞き手の多様なふるまいに基づく対話エンゲージメントの推定
井上昂治・Divesh Lala・高梨克也・河原達也(京都大)

29. 【若手】 初対面対話における韻律的特徴に基づくアイスブレーキングの分析と予測
稲熊寛文・井上昂治・中村静・高梨克也・河原達也(京都大)

30. 【若手】 発話行為の連鎖を考慮したフィラーの生起と形態の分析
中西亮輔・井上昂治・中村静・高梨克也・河原達也(京都大)

[10:15-10:25 若手 1分madness発表]
31. 【若手】 ライフログ雑談対話システムに関する研究
川島嵩弘・西村隆志・安江駿亮・六沼元貴・和田史織・杉本徹(芝浦工大)

32. 【若手】 対話履歴との矛盾を考慮した発話選択
杉山享志朗・水上雅博・吉野幸一郎・田中宏季・鈴木優・中村哲(NAIST)

33. 【若手】 音声対話システムにおける環境および知識の共有表出と話しかけやすさの関連調査
興梠斗吾・李晃伸(名古屋工大)

34. 【若手】 話しやすい音声対話システム実現のための対人対話における心理特性の関連性調査
佐藤翔平・李晃伸(名古屋工大)

35. 【若手】 エントレインメント分析に基づく用例選択モデルの提案
水上雅博・吉野幸一郎・Graham Neubig・中村哲(NAIST)

36. 【若手】 対話を通じた未知語のクラス獲得に向けた暗黙的確認の実現
大野航平・武田龍(大阪大)・Eric Nichols・中野幹生(HRI-JP)・駒谷和範(大阪大)

37. 【若手】 説得対話における感情表現を考慮した応答文選択
石川葉子・吉野幸一郎・鈴木優・Sakriani Sakti・中村哲(NAIST)

38. 【若手】 拡張性・多様性を備えた雑談対話システムのための開発フレームワーク
森秀晃・荒木雅弘(京都工繊大)

[10:30-11:45 若手ポスターセッション]
【若手】 マークの付いている4番,28番~38番の発表(12件)

[11:45-12:15 国際会議報告]

[12:15-12:30 表彰, クロージング]

[13:50よりSLP113(デベロッパーズフォーラム)]
http://sig-slp.jp/2016-SLP-113.html

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[4] 招待講演のタイトルと概要
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○ 小林哲則先生(早稲田大学)

情報遭遇型会話システム

円滑な知識の伝達は,質問応答のような能動的情報行動だけでも,文書閲覧・聞き
流しのような受動的情報行動だけでも実現できず,両者を適度に行き来する過程が
必要となる.ここでは,音声会話がこのようなモード遷移を伴う情報行動に適した
メディアであるとする立場から,多様な情報行動の遷移を扱いうる会話のモデルを
提案する.特に,音声会話に特有の無意識に発した声・表情が情報提供要求となる
現象が,情報行動の活性化に寄与するとの立場から,これに即応性高く適切に応答
する方法を提案する.

○ 山田誠二先生(国立情報学研究所)

インタラクティブAIを目指して
ー ヒューマンエージェントインタラクションHAIと知的インタラクティブシステムIIS ー

インタラクティブAIの実現を目的とし我々のグループで進めている研究プロジェク
トである,ヒューマンエージェントインタラクションHAIと知的インタラクティブシ
ステムIISについて,その背景,目的,研究例について紹介する.HAIは,人と擬人
化エージェントやロボットとのインタラクションをデザインする研究分野であり,
我々日本の研究グループが開拓し,国内のHAIシンポジウムから始まり,現在国際会
議HAIが開催されるまでに至っている.一方IISは,インタラクティブ機械学習をベ
ースとして,人間とマシンの協調システムを目指すもので,こちらもインタラクシ
ョンデザインをメインテーマとしている.これら2つのプロジェクトについて,我々
のグループの研究例を中心に紹介すると共に,対話システムとの関係,対話システ
ム研究に期待することについても触れる.

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[5] 懇親会
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1日目(5日)終了後に,以下の場所(シンポジウム会場から徒歩2分)で懇親会を開
催します.参加希望の方は,当日会場に申込み用紙を用意しますので,それにご記
入ください.対話システムに関してフランクに議論を行う絶好の機会ですので,奮
ってご参加ください.

場所: 舟形や 早稲田店
http://r.gnavi.co.jp/b300300/
〒162-0042 東京都新宿区早稲田町74 ビューロ早稲田2F
会費: 3000円~4000円程度を予定(終了時に精算)

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【問い合わせ先】
第7回対話システムシンポジウム実行委員会
委員長 駒谷和範(大阪大)
副委員長 東中竜一郎(NTT)
委員 稲葉通将(広島市大)
岡田将吾 (東工大)
杉山弘晃(NTT)
中野幹生(HRI-JP)
藤江真也(千葉工大)
船越孝太郎(HRI-JP)
吉野幸一郎 (奈良先端大)
荒瀬由紀(大阪大)
角森唯子(NTTドコモ)