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2E4-OS-36b-3in1 Kinectを用いた鍬動作の初心者と熟練者の比較分析手法の試作

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05月24日(Wed) 17:50〜19:30 E会場(ウインクあいち-9F 904会議室)
2E4-OS-36b オーガナイズドセッション「OS-36 農業とAI(2)」
05月25日(Thu) 09:30〜11:10 Q会場(ウインクあいち-8F 展示場)
3Q1 インタラクティブセッション「インタラクティブセッション(1)」

演題番号2E4-OS-36b-3in1
題目Kinectを用いた鍬動作の初心者と熟練者の比較分析手法の試作
著者一ノ瀬 修吾(名古屋工業大学 工学部)
白松 俊(名古屋工業大学 大学院工学研究科 情報工学専攻)
大森 友子(Agriturismo大森家)
時間05月24日(Wed) 18:30〜18:50【一般口頭発表】
05月25日(Thu) 09:30〜11:10【インタラクティブ発表】
概要本研究では,鍬に熟練した農作業経験者の動作データを蓄積することで,農業初心者の鍬の使い方との違いを比較分析し,アドバイスするシステムの実現を目指す.そのために,農作業経験者の鍬動作をKinectを使って記録・蓄積しておく.本稿では,蓄積された鍬動作のデータと,初心者の鍬動作とを比較可能にするために,空間的な回転を施して正規化する機構と,時間的に分割して動作プリミティブを抽出する機構を試作した.
論文PDFファイル