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2N2-2 ロボットとの身体的接触は自己開示を促すか

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05月24日(Wed) 13:50〜15:30 N会場(ウインクあいち-10F 1006会議室)
2N2 ロボットと実世界「ロボットと実世界-ヒューマンロボットインタラクション(2)」

演題番号2N2-2
題目ロボットとの身体的接触は自己開示を促すか
著者塩見 昌裕(ATR)
中田 彩(NAIST)
神原 誠之(奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科)
萩田 紀博(ATR知能ロボティクス研究所)
時間05月24日(Wed) 14:10〜14:30
概要自己開示は,人が他者との関係性を構築するために重要な意味を持つ.本研究では,人とロボットが身体的な接触を行うことで,人々がロボットに行う自己開示をより促すことができるかどうかを明らかにすることを目的とし,半遠隔操作型のロボットが人との身体的接触を行いながら自己開示を促す実験を行った.実験の結果,ロボットからの身体的接触が人々の自己開示をより促す傾向が見られた.
論文PDFファイル