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2F1-2 徘徊高齢者位置推定のための人体遮蔽を考慮した電波強度のモデル化

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05月24日(Wed) 09:30〜11:10 F会場(ウインクあいち-9F 905会議室)
2F1 AI応用「AI応用-社会システム(1)」

演題番号2F1-2
題目徘徊高齢者位置推定のための人体遮蔽を考慮した電波強度のモデル化
著者福本 加奈恵(名古屋工業大学工学部情報工学科)
白松 俊(名古屋工業大学大学院 工学研究科 情報工学専攻)
岩田 彰(名古屋工業大学)
永井 明彦(筑波大学)
クグレ マウリシオ(名古屋工業大学)
時間05月24日(Wed) 09:50〜10:10
概要徘徊高齢者の見守り技術の需要が増している。本研究ではこれまでBluetooth Low Energyビーコンが発信するRSSI値とパーティクルフィルタを用いた探索システムを開発し、社会実験を行ってきた。しかし予備実験の結果、人体でビーコンが遮蔽されることによるRSSI値の減衰が高齢者の位置推定の精度を悪化させることが明らかになった。そこで本研究では人体遮蔽を考慮した電波強度のモデル化を検討する。
論文PDFファイル