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4Q1-6in2 進化的計算による歩行機械の足形状決定に基づいた 実世界からのフィードバックによる最適化手法の提案

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05月26日(Fri) 09:30〜11:10 Q会場(ウインクあいち-8F 展示場)
4Q1 インタラクティブセッション「インタラクティブセッション(2)」

演題番号4Q1-6in2
題目進化的計算による歩行機械の足形状決定に基づいた 実世界からのフィードバックによる最適化手法の提案
著者中村 亮太(埼玉工業大学大学院工学研究科システム工学専攻)
井上 聡(埼玉工業大学大学院 工学研究科 システム工学専攻,埼玉工業大学 工学部 情報システム学科)
時間05月26日(Fri) 09:30〜11:10
概要これまで、実世界の問題を計算機によって解決する幾つかのモデルが提案されてきた。一方で、コンピュータ・シミュレーションに必要な要素の推定や、物理量の測定は困難である。そこで、本研究では機械を動作させた結果のフィードバックによって問題を解決するシステムを提案する。その例として、歩行機械の足形状の変化による歩行性能の改善を試みた。この過程でシステムがどう機能するか調べ、その有効性を実験的に検証する。
論文PDFファイル