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2H4-OS-35b-4 障害物を含むオフィス空間でのインタラクション対象の推定

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05月24日(Wed) 17:50〜19:30 H会場(ウインクあいち-9F 907会議室)
2H4-OS-35b オーガナイズドセッション「OS-35 社会的信号処理とAI(2)」

演題番号2H4-OS-35b-4
題目障害物を含むオフィス空間でのインタラクション対象の推定
著者塚本 壮俊(関西学院大学理工学部人間システム工学科)
角所 考(関西学院大学 理工学部 人間システム工学科)
飯山 将晃(京都大学学術情報メディアセンター)
西口 敏司(大阪工業大学情報科学部)
時間05月24日(Wed) 18:50〜19:10
概要近年,複数人物間の対面インタラクションの参与者グループを認識する様々な手法が提案されており,我々も,F陣形という円形の身体配置をレベルセット法で抽出する手法を提案している.これらの手法は,主に障害物のない自由空間を対象としてきたが,実際のオフィス空間ではパーティションなどの障害物が存在する.そこで,このような空間を対象に,各人物の対面インタラクションの対象を推定するための手法について議論する.
論文PDFファイル