/ プログラム/ 発表一覧/ 著者一覧企業展示一覧/ jsai2017ホーム /

2I2-2 全状態探索による線形回帰のスパース変数選択

*セッションの無断動画配信はご遠慮下さい。

Tweet #jsai2017 このエントリーをはてなブックマークに追加

05月24日(Wed) 13:50〜15:30 I会場(ウインクあいち-9F 908会議室)
2I2 機械学習「機械学習-計測システム」

演題番号2I2-2
題目全状態探索による線形回帰のスパース変数選択
著者五十嵐 康彦(物質・材料研究機構 統合型材料開発・情報基盤部門)
竹中 光(東京大学大学院新領域創成科学研究科複雑理工学専攻)
中西(大野) 義典(東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻相関基礎科学系)
植村 誠(広島大学宇宙科学センター)
池田 思朗(統計数理研究所)
岡田 真人(東京大学新領域創成科学研究科複雑理工学専攻)
時間05月24日(Wed) 14:10〜14:30
概要線形回帰におけるスパース変数選択において,最適な説明変数の組合せがK-スパースと仮定し,網羅的に探索するK-スパース全状態探索(ES-K)法を行う.本研究では線形回帰の重みの事前分布を最適化した後,解析的に各説明変数の組み合わせについてベイズ自由エネルギーを網羅的に求め,その状態密度を導出する.スパース変数選択の近似手法で得られた解をマッピングすることにより近似的手法を評価する枠組みを提案する.
論文PDFファイル