/ プログラム/ 発表一覧/ 著者一覧企業展示一覧/ jsai2017ホーム /

4H2-4 遺伝的アルゴリズムを用いた単目的最適化問題における複数の満足解の獲得に関する検討

*セッションの無断動画配信はご遠慮下さい。

Tweet #jsai2017 このエントリーをはてなブックマークに追加

05月26日(Fri) 14:10〜15:50 H会場(ウインクあいち-9F 907会議室)
4H2 ソフトコンピューティング「ソフトコンピューティング‐遺伝的アルゴリズム・人工生命」

演題番号4H2-4
題目遺伝的アルゴリズムを用いた単目的最適化問題における複数の満足解の獲得に関する検討
著者丸山 功貴(名古屋大学工学研究科情報・通信工学専攻)
吉川 大弘(名古屋大学大学院工学研究科計算理工学専攻)
時間05月26日(Fri) 15:10〜15:30
概要遺伝的アルゴリズム(GA)の単目的最適化問題への適用においては一般的に,最も評価値の高い1つの解の獲得を目的とする.しかし実問題においては,設計の選択肢を確保するため,評価値が高い1つの解を獲得するより,設計変数パターンが異なり,評価値が目標値を満たした満足解を,複数獲得することが求められる.そこで本稿では,単目的最適化問題において,GAを用いて多様な満足解を獲得するための手法について検討する.
論文PDFファイル