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2F1-3 高齢ドライバーの運転負荷低減を目指す支援システムの提案

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05月24日(Wed) 09:30〜11:10 F会場(ウインクあいち-9F 905会議室)
2F1 AI応用「AI応用-社会システム(1)」

演題番号2F1-3
題目高齢ドライバーの運転負荷低減を目指す支援システムの提案
著者後藤 紳一郎(創価大学大学院工学研究科情報システム工学専攻)
渥美 雅保(創価大学 理工学部情報システム工学科)
時間05月24日(Wed) 10:10〜10:30
概要近年、高齢化の進行で、その自動車運転中に於ける事故は増加の一途である。老化とともに生じる認知・判断力の低下が一因となっている。本研究では、運転オントロジーと機械学習による物体認識技術で運転危険度を推定し、地図DBの道路リンクへ危険度をタグ付けし、運転負荷の低いルート案内することで高齢ドライバーの事故低減を目指す。
論文PDFファイル