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1O2-OS-30b-3 実試合のパス行動分析に基づくRoboCupチームの作成及び行動の評価

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05月23日(Tue) 15:50〜17:30 O会場(ウインクあいち-10F 1007会議室)
1O2-OS-30b オーガナイズドセッション「OS-30 身体知の表現と獲得(2)」

演題番号1O2-OS-30b-3
題目実試合のパス行動分析に基づくRoboCupチームの作成及び行動の評価
著者有村 勇紀(玉川大学工学部機械情報システム学科)
糸田 孝太(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科政策・メディア専攻)
渡邊 紀文(産業技術大学院大学産業技術研究科情報アーキテクチャ専攻)
大森 隆司(玉川大学工学部)
時間05月23日(Tue) 16:30〜16:50
概要サッカーではパスを行う時には選手間で意図共有を行われているが、ロボカップサッカーではエージェントに意図共有のモデルを実装していないため、状況に応じてエージェント同士が意図を共有しパスをする事は難しい。そこで本研究では実試合データを用いて選手の視線分析を行い、MFのパスの選択及びFWのパスコース予測モデルを作成した。さらにモデルをエージェントに実装し、ログデータからその有効性を評価した。
論文PDFファイル