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1F1-OS-26a-2 プログラミング演習における演習履歴自動収集環境とそれを利用した授業改善の枠組み

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05月23日(Tue) 13:50〜15:30 F会場(ウインクあいち-9F 905会議室)
1F1-OS-26a オーガナイズドセッション「OS-26 エビデンス指向のシステムデザインとラーニングアナリティクス(1)」

演題番号1F1-OS-26a-2
題目プログラミング演習における演習履歴自動収集環境とそれを利用した授業改善の枠組み
著者小暮 悟(静岡大学 情報学部)
杉山 匠(静岡大学大学院 総合科学技術研究科 情報学専攻)
野口 靖浩(静岡大学 情報学部)
小西 達裕(静岡大学 情報学部)
伊東 幸宏(静岡大学)
時間05月23日(Tue) 14:10〜14:30
概要我々はプログラミング演習時の学生の迷いを検出することを目的としてプログラムの編集履歴やコンパイル,実行時のログを自動収集する環境を構築し,実際のプログラミング講義演習に適用した.このシステムは各演習時の学生の迷いを検出し,その結果を学生自身の振り返り学習,教師の机間巡視支援,教師の講義設計支援に利用できる.本研究では特に3番目の講義設計に本システムをどのよう利用できるか検討したので報告する.
論文PDFファイル