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2J3-OS-16b-3 がん放射線治療における人工知能導入促進が及ぼし得る影響について

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05月24日(Wed) 15:50〜17:30 J会場(ウインクあいち-10F 1001会議室)
2J3-OS-16b オーガナイズドセッション「OS-16 医学医療における人工知能(2)」

演題番号2J3-OS-16b-3
題目がん放射線治療における人工知能導入促進が及ぼし得る影響について
著者後藤 卓美(一宮西病院 放射線治療科)
時間05月24日(Wed) 16:30〜16:50
概要最近がん放射線治療分野においても、人工知能利用を促進することによって治療方法の最適化を図り、かつ自動的に個別の治療計画を作成する研究の開始が公表された。実際にがん患者の治療を行っている臨床現場では、技術の進歩に大いに期待しつつも、同時にその導入がもたらし得る新たなリスクに懸念を感じてもいる。リスクを抑えながら技術発展による利益を最大化していくためには、開発側と臨床側との接点の拡張が不可欠である。
論文PDFファイル