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1N1-4 人々の主観とグラフクラスタリングに基づいた画像分類

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05月23日(Tue) 13:50〜15:30 N会場(ウインクあいち-10F 1006会議室)
1N1 AI応用「AI応用-ゲームとエンタテインメント」

演題番号1N1-4
題目人々の主観とグラフクラスタリングに基づいた画像分類
著者川本 達郎(産業技術総合研究所 人工知能研究センター)
近藤 那央(産業技術総合研究所 人工知能研究センター)
時間05月23日(Tue) 14:50〜15:10
概要本研究の目的は、人間(特に日本人)には、どんな種類の顔が何種類あるかを求めることである。ここで重要なのは、人間がどう感じるかを基準とした分類が知りたいということであり、顔のパーツの類似性などは本質的ではない。我々は、まず顔画像を用いた神経衰弱ゲームを実装・実施することで顔の類似性データを集め、さらにグラフクラスタリングの技術を用いることによって、比較的少ない類似性情報から、グループ構造を検出する。
論文PDFファイル