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2M2-OS-34a-2 ディープラーニングにおける分類パターンの意味付け支援

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05月24日(Wed) 13:50〜15:30 M会場(ウインクあいち-10F 1005会議室)
2M2-OS-34a オーガナイズドセッション「OS-34 マイニングと知識創発(1)」

演題番号2M2-OS-34a-2
題目ディープラーニングにおける分類パターンの意味付け支援
著者安藤 雅行(滋賀県立大学大学院 工学研究科 電子システム工学専攻)
河原 吉伸(大阪大学 産業科学研究所,理化学研究所 革新知能統合研究センター)
砂山 渡(滋賀県立大学工学部電子システム工学科)
畑中 裕司(滋賀県立大学工学部電子システム工学科)
小郷原 一智(滋賀県立大学工学部電子システム工学科)
時間05月24日(Wed) 14:10〜14:30
概要近年,深層学習を用いた様々な応用システムが開発されてきている.しかし,その多くは出力の精度向上を目指したものとなっているため,出力を導いた具体的な分類パターンが不明なことが多い.そこで本研究では,文章の分類問題を例として,出力を導くネットワークの一部を可視化することで,分類パターンの意味付けを支援する.これにより,学習された内容に基づく新たな知見を,人間が獲得できる環境の構築を目指す.
論文PDFファイル