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1L3-5 消費に関する検索共起語から市場を観測する手法に関する研究

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05月23日(Tue) 17:50〜19:30 L会場(ウインクあいち-10F 1003会議室)
1L3 Webインテリジェンス「Webインテリジェンス‐Webインタラクション・検索」

演題番号1L3-5
題目消費に関する検索共起語から市場を観測する手法に関する研究
著者大野 峻典(東京大学工学部システム創成学科知能社会システムコース)
松尾 豊(東京大学,東京大学工学系研究科技術経営戦略学専攻,University of Tokyo, Department of Technology Management for Innovation)
上野山 勝也(東京大学大学院)
時間05月23日(Tue) 19:10〜19:30
概要近年の研究で検索エンジンにおける検索量から実世界を観測できることがわかった。観測対象に関する検索には、その観測対象に関わる様々な背景の意図を持つ検索が存在しうるため、そこから観測の指標に沿った検索を抽出する必要がある。本研究では、検索全量データを用いて検索における共起語に着目することで、観測対象と関連度の高い検索を抽出し、観測モデルの素性を表現することで、観測の精度を上げられることを示した。
論文PDFファイル