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4H2-5in1 2次元コード用電子透かしの多目的最適化による設計

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05月26日(Fri) 14:10〜15:50 H会場(ウインクあいち-9F 907会議室)
4H2 ソフトコンピューティング「ソフトコンピューティング‐遺伝的アルゴリズム・人工生命」
05月25日(Thu) 09:30〜11:10 Q会場(ウインクあいち-8F 展示場)
3Q1 インタラクティブセッション「インタラクティブセッション(1)」

演題番号4H2-5in1
題目2次元コード用電子透かしの多目的最適化による設計
著者竹下 真悟(鹿児島大学理工学研究科情報生体システム工学専攻)
前原 武(鹿児島大学理工学研究科情報生体システム工学専攻)
松岡 淳一(鹿児島大学理工学研究科情報生体システム工学専攻)
小野 智司(鹿児島大学理工学研究科情報生体システム工学専攻)
時間05月26日(Fri) 15:30〜15:50【一般口頭発表】
05月25日(Thu) 09:30〜11:10【インタラクティブ発表】
概要航空機の搭乗券に代表されるように2次元コードによる認証が普及している.しかし2次元コードは容易に複製されてしまうため,認証を不正に通過する複製が懸念される.本研究では,複製の検知が可能な電子透かしを最適化により自動設計する方式を提案する.提案方式では,特性の異なる複数の携帯電話で有効な電子透かしを設計するため,シミュレーションにより透かしの頑健性を評価する点,多目的最適化を行う点に特徴がある.
論文PDFファイル