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1F3-2 情報構造オープンアプローチに基づく三角ロジックモデルの操作としての論理演習の設計開発

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05月23日(Tue) 17:50〜19:30 F会場(ウインクあいち-9F 905会議室)
1F3 ヒューマンインタフェース・教育支援「ヒューマンインタフェース・教育支援-教育支援」

演題番号1F3-2
題目情報構造オープンアプローチに基づく三角ロジックモデルの操作としての論理演習の設計開発
著者北村 拓也(広島大学大学院工学研究科情報工学専攻)
長谷 浩成(環太平洋大学次世代教育学部)
前田 一誠(環太平洋大学次世代教育学部)
林 雄介(広島大学工学研究科情報工学専攻)
平嶋 宗(広島大学 大学院工学研究科)
時間05月23日(Tue) 18:10〜18:30
概要論理の構造を三角ロジックモデルとして表現し,それを操作可能にした演習システムを設計・開発した.対象とする論理構造を三段論法とすることで,自動診断を実現している.本研究では,学ぶ対象を情報の構造として表現し,その表現に基づくタスク設計,学習者による構造の操作としてのタスク解決,システムによる学習者の操作と結果の診断・フィードバックを実現しており,これを情報構造オープンアプローチと呼んでいる.
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