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2L4-2 相関ルールの視覚化ツールKIZUNAを利用したビジネス応用

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05月24日(Wed) 17:50〜19:30 L会場(ウインクあいち-10F 1003会議室)
2L4 データマイニング「データマイニング‐産業・社会システム」

演題番号2L4-2
題目相関ルールの視覚化ツールKIZUNAを利用したビジネス応用
著者岩崎 幸子(関西学院大学)
中元 政一(関西学院大学)
中原 孝信(専修大学 商学部)
宇野 毅明(国立情報学研究所)
羽室 行信(関西学院大学経営戦略研究科)
時間05月24日(Wed) 18:10〜18:30
概要流通・小売業ではデータ利活用の1つとして、相関ルールを用いた分析が盛んだが、列挙されるルールが膨大、全体を俯瞰できる視覚化方法がない等の問題がある。そこで本研究ではそれらの問題点を解決するために視覚化手法を開発し、webアプリケーション「KIZUNA」として実装した。本稿ではその手法について論じ、応用研究として小売店の購買データに適用することで有用な情報の抽出を試みる。
論文PDFファイル