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4A1-1 系列二分決定グラフを用いた頻出部分グラフの圧縮表現

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05月26日(Fri) 12:10〜13:50 A会場(ウインクあいち-2F 大ホール)
4A1 データマイニング「データマイニング‐パターン抽出」

演題番号4A1-1
題目系列二分決定グラフを用いた頻出部分グラフの圧縮表現
著者岡崎 文哉(北海道大学・情報科学研究科)
奥山 葉月(北海道大学工学部)
瀧川 一学(北海道大学・大学院情報科学研究科)
湊 真一(北海道大学 大学院 情報科学研究科)
時間05月26日(Fri) 12:10〜12:30
概要頻出部分グラフマイニングは,与えられたグラフ集合に頻出する部分グラフを列挙する問題である.出力部分グラフが膨大な数であることが多く,列挙後の保存や利活用が難しい.本研究では,系列二分決定グラフ(SeqBDD)を用いた圧縮索引化手法を提案する.各部分グラフを系列として表現し,部分グラフ集合をSeqBDDとして出力する.グラフの系列表現を3種類提案し,実データを用いた実験により圧縮率を検証する.
論文PDFファイル