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2M4-OS-32a-1in1 災害-避難連成シミュレーションに向けたポテンシャルに基づくマルチエージェントモデルの適用性検討 その2

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05月24日(Wed) 17:50〜19:30 M会場(ウインクあいち-10F 1005会議室)
2M4-OS-32a オーガナイズドセッション「OS-32 建築,都市環境のレジリエンスを支えるAI (1)」
05月25日(Thu) 09:30〜11:10 Q会場(ウインクあいち-8F 展示場)
3Q1 インタラクティブセッション「インタラクティブセッション(1)」

演題番号2M4-OS-32a-1in1
題目災害-避難連成シミュレーションに向けたポテンシャルに基づくマルチエージェントモデルの適用性検討 その2
著者東城 峻樹(株式会社竹中工務店 技術研究所)
城 明秀(株式会社竹中工務店 設計本部)
新谷 祐介(竹中工務店 技術研究所)
鈴木 琢也(竹中工務店 技術研究所)
中村 壮志(竹中工務店 技術研究所)
木村 謙(エーアンドエー株式会社 研究開発部)
時間05月24日(Wed) 17:50〜18:10【一般口頭発表】
05月25日(Thu) 09:30〜11:10【インタラクティブ発表】
概要災害時の避難対策は重要な課題である。地下街の安心避難対策ガイドライン[国交省2014]では,災害状況に応じた柔軟な避難対策を検討する手段として,避難解析が位置付けられている。一方,避難解析上で災害状況を適切に考慮する手法は確立されておらず,より多くの知見を蓄積する必要がある。本報では,既報に加えて,新たに被災状況に応じて速度変化を考慮した手法を適用し,各手法が避難行動に及ぼす影響について検討する。
論文PDFファイル