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1J1-2in2 文書の潜在情報と表層情報を考慮したタイムライン要約への取り組み

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05月23日(Tue) 13:50〜15:30 J会場(ウインクあいち-10F 1001会議室)
1J1 自然言語処理・情報検索「自然言語処理・情報検索-情報抽出-要約(1)」
05月26日(Fri) 09:30〜11:10 Q会場(ウインクあいち-8F 展示場)
4Q1 インタラクティブセッション「インタラクティブセッション(2)」

演題番号1J1-2in2
題目文書の潜在情報と表層情報を考慮したタイムライン要約への取り組み
著者柏井 香里(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科理学専攻)
小林 一郎(お茶の水女子大学基幹研究院自然科学系)
時間05月23日(Tue) 14:10〜14:30【一般口頭発表】
05月26日(Fri) 09:30〜11:10【インタラクティブ発表】
概要本研究では複数の情報源からの文書を要約し,時間の経過とともにその内容を把握できる要約手法の開発を目的とする.そのことを踏まえて,複数時系列文書の潜在情報と表層情報を解析し,それらに基づいた重要文を時系列に沿って抽出することで,ある期間に発生したイベントの動向をとらえた要約を生成する.
論文PDFファイル