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2J4-4 磁気インピーダンスセンサのP300 spellerへの適用可能性に関する基礎的検討

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05月24日(Wed) 17:50〜19:30 J会場(ウインクあいち-10F 1001会議室)
2J4 AI応用「AI応用-ヘルスケア(2)」

演題番号2J4-4
題目磁気インピーダンスセンサのP300 spellerへの適用可能性に関する基礎的検討
著者竹市 幸弘(名古屋大学大学院工学研究科情報・通信工学専攻)
吉川 大弘(名古屋大学大学院工学研究科計算理工学専攻)
古橋 武(名古屋大学大学院工学研究科計算理工学専攻)
時間05月24日(Wed) 18:50〜19:10
概要P300 spellerは,脳波を用いて,思考のみで文字入力を行うことができるBCIである.一般的にP300 spellerでは,電極を装着して脳波を計測することで使用するが,準備に時間がかかり,またそれがユーザの負担となるという問題がある.そこで本稿では, 磁気インピーダンスセンサ(MIセンサ)を用いて脳波を計測するP300 spellerについて検討する.
論文PDFファイル