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1J1-1 単語出現頻度と機械学習手法を利用した公開特許の課題・手段分類システムの検討

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05月23日(Tue) 13:50〜15:30 J会場(ウインクあいち-10F 1001会議室)
1J1 自然言語処理・情報検索「自然言語処理・情報検索-情報抽出-要約(1)」

演題番号1J1-1
題目単語出現頻度と機械学習手法を利用した公開特許の課題・手段分類システムの検討
著者槫松 理樹(岩手県立大学ソフトウェア情報学部ソフトウェア情報学科)
時間05月23日(Tue) 13:50〜14:10
概要本稿では,権利調査などにおける特許公報処理支援を行うために,特許公報で述べられている,解決しようとする課題とその手段の候補を推定する手法を提案する.提案手法では,専門家により事前に分類された特許公報の要約文における語句の出現情報をもとにANNを用いて,未分類特許公報の分類を推定する.その有用性を評価するために,専門家の協力のもと、評価実験を実施する.また従来手法と比較し,本手法の特徴を評価する.
論文PDFファイル