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1K2-2 ミクロアグリゲーションを用いた匿名化による確率的潜在空間意味解析

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05月23日(Tue) 15:50〜17:30 K会場(ウインクあいち-10F 1002会議室)
1K2 データマイニング「データマイニング‐ビッグデータ活用」

演題番号1K2-2
題目ミクロアグリゲーションを用いた匿名化による確率的潜在空間意味解析
著者井手 絢絵(産業技術総合研究所 人工知能研究センター,東京工業大学)
川本 達郎(産業技術総合研究所 人工知能研究センター)
山下 和也(産業技術総合研究所,人工知能研究センター)
本村 陽一(産業技術総合研究所 人工知能研究センター)
時間05月23日(Tue) 16:10〜16:30
概要ビッグデータ時代を迎え,データの有用性を維持しながら個人のプライバシーを守るという相反する命題を同時に満たす必要がある.本稿では,高齢者アンケートデータを用いて,パーソナルデータを郵便番号に対応付け,空間情報によるミクロアグリゲーションを行い,各個人のレコードを空間情報に変換し確率的潜在意味解析を用いて潜在的に意味のある空間情報を抽出する確率的潜在空間意味解析を提案する.
論文PDFファイル