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1I2-NFC-02a-3 脳機能理解深化に向けたマルチモーダル鑑別診断コーパスの構築

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05月23日(Tue) 15:50〜17:30 I会場(ウインクあいち-9F 908会議室)
1I2-NFC-02a 近未来チャレンジセッション「NFC-2 (サバイバル)認知症の人の情動理解基盤技術とコミュニケーション支援への応用(1)」

演題番号1I2-NFC-02a-3
題目脳機能理解深化に向けたマルチモーダル鑑別診断コーパスの構築
著者玉井 顯(医療法人敦賀温泉病院)
柴田 健一(静岡大学創造科学技術大学院自然科学系教育部情報科学専攻)
佐藤 友哉(静岡大学大学院総合科学技術研究科)
石川 翔吾(静岡大学大学院総合科学技術研究科)
竹林 洋一(静岡大学大学院総合科学技術研究科)
時間05月23日(Tue) 16:50〜17:10
概要本研究では,認知症医療を高度化するためマルチモーダル鑑別診断コーパスの構築を行った.カルテやCT,MRI,血液データ,認知症検査などを含むマルチモーダルデータを継続的に収集・蓄積する仕組みを構築し,多視点によるデータ分析を通して認知症の鑑別診断に関する知識を抽出し,コーパスの深化成長につながる見通しを得た.
論文PDFファイル