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1I3-NFC-02b-3in2 認知症ケアにおける気づきを促す映像を用いたグループ学習の実践と評価

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05月23日(Tue) 17:50〜19:30 I会場(ウインクあいち-9F 908会議室)
1I3-NFC-02b 近未来チャレンジセッション「NFC-2 (サバイバル)認知症の人の情動理解基盤技術とコミュニケーション支援への応用(2)」
05月26日(Fri) 09:30〜11:10 Q会場(ウインクあいち-8F 展示場)
4Q1 インタラクティブセッション「インタラクティブセッション(2)」

演題番号1I3-NFC-02b-3in2
題目認知症ケアにおける気づきを促す映像を用いたグループ学習の実践と評価
著者宗形 初枝(郡山市医療介護病院)
中野目 あゆみ(郡山市医療介護病院)
香山 壮太(郡山市医療介護病院)
小俣 敦士(静岡大学)
坂根 裕(デジタルセンセーション株式会社)
石川 翔吾(静岡大学情報学部)
本田 美和子(東京医療センター)
原 寿夫(郡山市医療介護病院)
竹林 洋一(静岡大学)
時間05月23日(Tue) 18:30〜18:50【一般口頭発表】
05月26日(Fri) 09:30〜11:10【インタラクティブ発表】
概要本稿では,認知症ケアにおける気づきを促す映像を用いたグループ学習の実践と評価 ついて述べる.ケアの実践映像に対してコメント映像を付与することで,学習者の客観的な振り返りを支援する仕組みを構築した.病院職員9名に対して,それぞれ約10名によるコメントを付与し,ケアの振り返りを行なった.その結果,映像を用いた振り返りが学習者の気づきを促し,ケア技術の向上が見られた.
論文PDFファイル