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1O4-OS-30d-1 NIRSを用いた立体視と非立体視時における脳賦活の検討

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05月23日(Tue) 19:30〜20:10 O会場(ウインクあいち-10F 1007会議室)
1O4-OS-30d オーガナイズドセッション「OS-30 身体知の表現と獲得(4)」

演題番号1O4-OS-30d-1
題目NIRSを用いた立体視と非立体視時における脳賦活の検討
著者山本 明依(和歌山大学大学院システム工学研究科)
東野 利貴(和歌山大学大学院システム工学研究科)
曽我 真人(和歌山大学システム工学部デザイン情報学科)
瀧 寛和(和歌山大学)
時間05月23日(Tue) 19:30〜19:50
概要昨今の学習支援システムでは,さまざまな形で情報を提示している.しかし,非立体視映像と立体視による支援では,脳の情報処理の負荷が異なると考えられる.そこで本研究では,脳の情報処理の負荷を調べるため,同一のVRコンテンツについて非立体視で提示した場合と,立体視で提示した場合とで,NIRSを用いて脳血流計測を行った.その結果,非立体視と立体視とでは,個人毎に脳賦活に異なった傾向があることが得られた.
論文PDFファイル