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4I1-3 様々な情報提示に対する運転者の注意散漫度合を測定する枠組みの検討

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05月26日(Fri) 12:10〜13:50 I会場(ウインクあいち-9F 908会議室)
4I1 AI応用「AI応用-交通・移動」

演題番号4I1-3
題目様々な情報提示に対する運転者の注意散漫度合を測定する枠組みの検討
著者山部 和章(大阪大学 産業科学研究所)
武田 龍(大阪大学 産業科学研究所)
翠 輝久(Honda Research Institute USA)
駒谷 和範(大阪大学産業科学研究所)
時間05月26日(Fri) 12:50〜13:10
概要自動車内において運転者の注意を散逸させない情報提示システムは,安全な交通社会の実現に不可欠である.しかし,提示される情報の内容や量によっては運転者の注意を阻害する可能性がある.本研究では,視線計測装置を用いて,様々
な情報提示に対する運転者の注意散漫度合を測定する枠組みを構築した.予備実験では,カーナビ表示や音声案内の有無を変化させ,運転者の視線位置や案内の理解しやすさを測定した.
論文PDFファイル