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1H3-2 Twitter位置情報を用いた地域間移動傾向の要因分析とそのモデル化

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05月30日(Sat) 13:20〜15:00 H会場(5F北-小講義室 (583))
1H3 「位置情報・地域情報のマイニング」

演題番号1H3-2
題目Twitter位置情報を用いた地域間移動傾向の要因分析とそのモデル化
著者前田 高志ニコラス(東京大学 大学院工学系研究科)
鳥海 不二夫(東京大学 大学院工学系研究科)
大橋 弘忠(東京大学大学院 工学系研究科 システム創成学専攻)
時間05月30日(Sat) 13:40〜14:00
概要人々の移動には日々の定常的な移動と頻度の少ない非定常的な移動がある。前者からは地域内の移動、後者からは地域間の移動を知ることができる。両者を把握することで、地域間移動が何によって生まれるのか(出発地の経済規模・到着地の魅力・両地域間の移動コスト・特定地域間の認知度など)を理解できる。本研究はジオタグ付きTwitterデータから地域間移動を抽出し、その要因のモデル化とデータへのフィッティングを行う。
論文PDFファイル