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2N5-OS-16b-4 瞬目回数による余裕推定手法の適用可能性の評価

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05月31日(Sun) 17:05〜19:00 N会場(研究棟2F-小講義室 (R781))
2N5-OS-16b オーガナイズドセッション「OS-16 知の身体性 (2)」

演題番号2N5-OS-16b-4
題目瞬目回数による余裕推定手法の適用可能性の評価
著者原田 恵(NTT未来ねっと研究所)
竹内 亨(NTT未来ねっと研究所)
松尾 真人(NTT未来ねっと研究所)
時間05月31日(Sun) 18:06〜18:24
概要 ユーザーに不快感を与えないように情報を提示するには,余裕を把握することが重要である.多重資源理論に基づいて,ユーザーが使用中の感覚モダリティと提示する情報のモダリティという基準で分けられた行動群のうち,特定の行動群においては余裕と瞬目回数に強い相関があることを明らかにした.
 本稿では,他の種類の行動群においても相関がみられるかを評価することで,日常の多様な状況に適用できるかを明らかにする.
論文PDFファイル