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2N1-2in 視覚対象に対する認知的志向が絵画創作に与える影響

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05月31日(Sun) 09:00〜10:20 N会場(研究棟2F-小講義室 (R781))
2N1 「デザイン支援」
06月01日(Mon) 09:00〜11:00 N会場(研究棟2F-小講義室 (R781))
3O1 「インタラクティブセッション」

演題番号2N1-2in
題目視覚対象に対する認知的志向が絵画創作に与える影響
著者澁谷 智志(東京電機大学 理工学部,はこだて未来大学 システム情報科学研究科)
木村 健一(はこだて未来大学 システム情報科学研究科)
時間05月31日(Sun) 09:00〜09:20【一般口頭発表】
06月01日(Mon) 09:00〜11:00【インタラクティブ発表】
概要視覚対象を記号的要素として捉えるか、形態的要素として捉えるか、その認知的志向が、絵画鑑賞や描画の経験に作用することが指摘されている。本研究では、視覚対象に対する認知的志向が、絵画創作に与える影響について実証的に検討した。実験では、図柄を画面に配置することで絵を構成する課題を、具象的な図柄を扱う試行と、具象物として同定できない抽象的な図柄を扱う試行とで行ない、各々の試行錯誤の度合いを測定した。
論文PDFファイル