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2M4-NFC-04b-3 認知アーキテクチャを組み入れた写真スライドショーの開発:展望と課題

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05月31日(Sun) 15:20〜17:00 M会場(研究棟2F-小講義室 (R782))
2M4-NFC-04b 近未来チャレンジセッション「NFC-4 (サバイバル)認知症の人の情動理解基盤技術とコミュニケーション支援への応用 (2)」

演題番号2M4-NFC-04b-3
題目認知アーキテクチャを組み入れた写真スライドショーの開発:展望と課題
著者森田 純哉(名古屋大学 未来社会創造機構)
平山 高嗣(名古屋大学大学院情報科学研究科)
間瀬 健二(名古屋大学大学院情報科学研究科)
山田 和範(パナソニック(株))
時間05月31日(Sun) 16:00〜16:20
概要回想法などに利用可能な高齢者向け写真スライドショーアプリを開発している。本アプリには、認知アーキテクチャであるACT-Rが組み入れられる。ACT-Rに個人の写真データベースから構築された意味記憶を格納する。それにより、本アプリは、心理的妥当性のあるユーザモデルを備えることになる。発表では、モデルによる加齢シミュレーションを示しつつ、本アプリにより可能になる健康長寿力の指標化・維持の方法を議論する。
論文PDFファイル