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2F3-1in 画像・音声刺激による対話的逐次学習を用いた言語シンボル概念獲得モデル

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05月31日(Sun) 13:20〜15:00 F会場(5F北-中講義室 (594))
2F3 「自然言語における意味処理」
06月01日(Mon) 09:00〜11:00 F会場(5F北-中講義室 (594))
3O1 「インタラクティブセッション」

演題番号2F3-1in
題目画像・音声刺激による対話的逐次学習を用いた言語シンボル概念獲得モデル
著者椎野 友博(東京都市大学大学院 知識情報工学科)
荒井 秀一(東京都市大学 知識情報処理研究室)
時間05月31日(Sun) 13:20〜13:40【一般口頭発表】
06月01日(Mon) 09:00〜11:00【インタラクティブ発表】
概要計算機上に人間の知能をモデリングし,人間の言語獲得のメカニズムに迫る研究は数多く行われてきたが,発達心理学等の学問の観点から見て不自然な点が多く,また,言語シンボル概念の獲得が行われていないため人間による言語の意味理解がモデリング出来ていなかった.そこで, 他の学問の理論を取り入れ, 言葉の理解までをモデリングした枠組みとして人間と計算機間の対話による言語シンボル概念獲得のモデルを提案する.
論文PDFファイル