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1L4-1 アナロジカルアブダクションにおける仮説の選択について

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05月30日(Sat) 15:20〜16:40 L会場(研究棟2F-中講義室 (R791))
1L4 「身体スキルと学習支援」

演題番号1L4-1
題目アナロジカルアブダクションにおける仮説の選択について
著者古川 康一(嘉悦大学大学院ビジネス創造研究科)
原口 誠(北海道大学大学院情報科学研究科)
升田 俊樹(チェリスト)
金城 敬太(沖縄国際大学経済学部経済学科)
尾崎 知伸(日本大学文理学部情報科学科)
時間05月30日(Sat) 15:20〜15:40
概要チェロ演奏における一弓スタッカート課題において、自励振動および石の水切りの2つの類推モデルを提示して課題習得実験を行い、モデルの有効性についての比較検討を行った。その結果として納得性が仮説選択の有効な基準であることが示された。さらに、納得性の要因についての考察を行い、ベースとターゲットの間の類似度、論理的整合性などが納得性を支持する可能性を指摘した。
論文PDFファイル