/ プログラム/ 発表一覧/ 著者一覧企業展示一覧/ jsai2015ホーム /

1D5-OS-22b-1 高齢者の継続的な健康診断に向けた能力検査のゲーミフィケーションの検討

*セッションの無断動画配信はご遠慮下さい。

Tweet #jsai2015 このエントリーをはてなブックマークに追加

05月30日(Sat) 17:05〜19:00 D会場(3F北-大講義室-368)
1D5-OS-22b オーガナイズドセッション「OS-22 仕掛学 (2)」

演題番号1D5-OS-22b-1
題目高齢者の継続的な健康診断に向けた能力検査のゲーミフィケーションの検討
著者村上 裕亮(岡山大学工学部機械システム系学科)
杉原 太郎(岡山大学大学院自然科学研究科)
五福 明夫(岡山大学大学院自然科学研究科)
時間05月30日(Sat) 17:05〜17:20
概要高齢化社会である日本では,高齢者の能力低下によるトラブルが身近で,継続した健康診断が求められている.一方,面倒であったり必要性を感じなかったりなどの理由で検診を行わない人も多い.この問題には,ゲームの考え方を利用するゲーミフィケーションが有効と考える.本研究では,認知機能検査と色覚検査に対しゲーミフィケーションを用いることで問題の解決を試みるとともに,その可能性について検討した.
論文PDFファイル